「職場の同僚や友達などに、マッチングアプリを利用していると知られたくない」そう考えている人は多いのではないでしょうか?
マッチングアプリでの身バレが不安な人には『with(ウィズ)』がおすすめです。
「プライベートモード」などの防止機能が備わっており、身バレしにくいマッチングアプリとして人気があります。
本記事では『with』がなぜ身バレしにくいのかを徹底解説。ほかにも知り合い・友達にバレないための対策方法や、万が一身バレしてしまったときの対処方法もあわせて解説するので参考にしてください。
このページはアフィリエイト広告を利用しています。
- 記事の著者・監修者
-
【結論】『with』は身バレを防ぎたい人にぴったり
結論として、知人や友達に身バレせず恋活・婚活をしたいなら、身バレ防止機能のある『with』が最もおすすめです。その理由は以下のとおり。
withがおすすめな理由
- プライベートモード・休憩モードの2つの身バレ防止機能
- 実名非公開でニックネーム登録可能
- Facebook連携で知り合いを自動除外
『with』には身バレ防止機能として、こちらから「いいね!」をしない限りプロフィールが非表示になる「プライベートモード」や、一時的にお休みするときに検索不可にできる「休憩モード」があります。
また実名非公開のニックネーム登録が可能です。職場の同僚や友達が自分だとわからない名前を設定すると名前バレを防げます。
さらに『with』ではFacebookと連携してアカウント登録が可能。そうするとFacebookでお友達に登録している人に、自分のアカウントが表示されなくなります。親しい相手にバレるのが不安な人にぴったりです。
ちなみに、withで結果が出ない場合、あなたの年齢や目的と、アプリの特性がズレているだけかもしれません。
以下のおすすめアプリから、併用や乗り換えも検討してみましょう。
withで上手くいかない人向けアプリ
-
30代以上で出会いづらいなら →
マリッシュ
30代~50代が中心で、落ち着いて出会いやすい環境
-
地方在住で出会いづらいなら →
ペアーズ
全国規模でユーザー数が多く、地方でも出会いやすい
-
メッセージのやり取り面倒なら →
Dine
マッチング後はメッセージ不要でデートが成立!手軽さ◎
身バレ防止機能は「プライベートモード」と「休憩モード」の2つ
『with』の主な身バレ防止機能には、「プライベートモード」と「休憩モード」の2つがあります。
両者の違いは、プライベートモードは身バレを防ぎながら出会いを探せる機能、休憩モードは出会いは増やせないもののすでにマッチングしている人とだけやりとりができる機能であることです。
プライベートモードでは「ユーザー検索」「いいね! の送信」「足あと非表示」などの機能が使えますが、休憩モードだと使えないという違いがあります。
以下で、それぞれの特徴を詳しく解説していきます。
「プライベートモード」とは?
プライベートモードは、知り合いや友達に見つからずに利用できる機能です。VIPオプションに加入することで使えるようになります。
プライベートモードをONにすると適用される身バレ防止機能は以下の3つです。
●「いいね!」をしない限り、相手に自分のプロフィールが表示されない
●検索で表示されなくなる
●すべての相手の足あと画面で自分を非表示にできる
不特定多数のユーザーに自分のプロフィールを見られなくなるので、身バレを防げます。また相手のプロフィールを見てもあなたの足あとが残らないため、気になる人をリサーチしてもバレません。
しかし、検索で表示されなくなるということは相手から見つけてもらえなくなるので、マッチング率は下がることは覚えておきましょう。
どうしても知り合いや友達に見つかりたくない人に適しています。
VIPオプションの機能・料金
VIPオプション自体はより効率よく相手探しができるようになるサービスで、プライベートモードを含め以下の機能を使えます。
| 男性
| 女性
|
VIPオプションで使える機能
| ●プライベートモードの利用 ●メッセージの既読・未読の表示 ●好みカード内でのコメント閲覧 ●相手のトーク傾向を閲覧 ●さがす画面でメッセージ返信率が高いお相手のみに絞り込む ●フリーワード検索の利用 ●さがす画面の並び変え条件が追加される ●ログインステータスの非表示 ●「いいね!」を追加で20回分付与(※1) |
●プライベートモードの利用 ●いいね!フィルタの利用 ●メッセージの既読・未読の表示 ●好みカード内のコメント閲覧 ●相手のトーク傾向を閲覧 ●さがす画面でメッセージ返信率が高い相手のみに絞り込む ●ログインステータスの非表示 ●「いいね!」を追加で20回分付与(※1) |
※1:通常付与30回分+VIPオプション20回分
VIPオプションに申し込むとプライベートモードのほか、相手のトーク傾向や好みカード内でコメントを閲覧できるようになるなど出会うために便利な機能が追加されます。
上記の表を見てもわかるようにVIPオプションは男女で使える機能が若干異なるので、一度確認しておきましょう。
なお有料プランとは別で販売されているため、無料会員のままでも申込可能です。ただし男性の場合VIPオプションに加入するだけではメッセージの送信や開封ができないので、出会うためには有料プランへの加入が必要です。
VIPオプションの料金表(男性)
プラン
| Apple ID決済(iOS版)
| Google Play決済(Android版)
| クレジットカード決済(Web版)
|
1ヶ月プラン
| 3,500円/月 |
3,500円/月 |
2,900円/月 |
3ヶ月プラン
| 2,800円/月 (一括8,400円) |
2,800円/月 (一括8,400円) |
2,467円/月 (一括7,400円) |
6ヶ月プラン
| 2,300円/月 (一括13,800円) |
2,300円/月 (一括13,800円) |
1,900円/月 (一括11,400円) |
12ヶ月プラン
| 1,816円/月 (一括21,800円) |
1,734円/月 (一括20,800円) |
1,067円/月 (一括12,800円) |
※料金は為替や値上げ等の影響により価格が変動する場合もあります。
※消費税込みの料金です。
VIPオプションの料金表(女性)
プラン
| Apple ID決済(iOS版)
| Google Play決済(Android版)
| クレジットカード決済(Web版)
|
1ヶ月プラン
| 2,900円/月 |
2,900円/月 |
2,600円/月 |
3ヶ月プラン
| 2,266円/月 (一括6,800円) |
2,266円/月 (一括6,800円) |
2,200円/月 (一括6,600円) |
6ヶ月プラン
| 1,900円/月 (一括11,400円) |
1,900円/月 (一括11,400円) |
1,700円/月 (一括10,200円) |
12ヶ月プラン
| 1,483円/月 (一括17,800円) |
1,483円/月 (一括17,800円) |
950円/月 (一括11,400円) |
※料金は為替や値上げ等の影響により価格が変動する場合もあります。
※消費税込みの料金です。
VIPオプションは決済方法によって料金が異なるので注意してください。
長期間利用する人は、複数ヶ月プランに申し込むと1ヶ月あたりの料金が安いためおすすめです。例えば12ヵ月プランに申し込むと、1ヵ月あたり1,500円ほど安く利用できます。
「プライベートモード」の使い方
①アプリ画面の下に並ぶ「マイページ」のアイコンをタップ
②「各種設定」をタップ
③「プライベートモードの設定」をタップ
④一番下までスクロールし「ON」をチェック
⑤「更新する」をタップすると設定完了
「休憩モード」とは?
「休憩モード」は『with』のプロフィールや「いいね!」の送受信履歴、マッチング後のトーク履歴などの登録データを保持したまま自分のアカウントを非表示にできる機能です。なおこちらは無料で利用可能。
「超性格分析マッチング」「心理テスト」「好みカード」「さがすタブ」のユーザ一覧に、自分のアカウントが表示されなくなるため異性から足あとをつけられなくなります。
また、自分が異性に足あとをつけることもできないので新たに出会うことはありません。
一方で、既に「マッチングしている異性」「いいね!を送受信している相手」「足あとをつけた相手・つけられた相手」のタブや履歴には自分のアカウント情報が残るので、気に入った人とだけやりとりできます。
なお休憩モード中もログインボーナスや月毎の「いいね!」付与は有効です。ただし、有料会員やVIPオプションを利用したまま休憩モードに入ると、継続して課金されるので注意してください。
「休憩モード」の使い方
①アプリ画面の下に並ぶ「マイページ」のアイコンをタップ
②「各種設定」をタップ
③「休憩モードの設定」をタップ
④一番下までスクロールし、「ON」をチェック
⑤休憩モードに設定する理由を選択
⑥「更新する」をタップすると設定完了
『with』とは?
『with』は、真面目な出会いを求めている20〜30代が集まっているマッチングアプリです。
編集部がアプリ市場・分析サービス「App Ape」を使って独自調査を行った結果、利用者の56%以上が20代、27%以上が30代と若い層が占めていることがわかりました。(データ取得時期:2023年10月)
また、アンケートサービス「Fastask」を利用した独自調査では、全体の80%が真面目な出会いを求めているとの結果も出ているので、真剣な利用者が多いマッチングアプリであることが判断できます。
機能面の特徴として心理学や統計学をもとにした「診断テスト」や、趣味や好きなことを把握できる「好みカード機能」があり、価値観・共通点が合う相手と出会えるのも大きな特徴です。
ほかにも身バレ防止機能を搭載。プロフィールを非表示にするなどの身バレ対策をしながら利用でき、知り合いにマッチングアプリを利用しているとバレたくない人にも手に取りやすいです。
『with』のおすすめポイント
- 「診断テスト」と「好みカード」で価値観・共通点が合う人が見つかる
- 20〜30代の若い利用者が多い
- 利用者の80%以上が真面目な出会いを求めている
- プロフィール非表示など身バレ防止機能を搭載! 秘密に利用できる
『with』の基本情報
月額料金 |
男性 3,960円※ 女性 無料 |
累計会員数 |
1,000万人以上 (2024年2月時点) |
運営会社 |
株式会社with |
※クレジットカード決済の料金
『with』お得に始めるコツ3つ
- 初回登録から24時間限定の割引あり
- 課金タイミングは本命とマッチングした直後がおすすめ
- 迷ったら3ヶ月プランがコスパ◎
ちなみに……マッチングアプリで恋人ができた人の約8割がアプリを「複数利用」しており、1つしかアプリを入れていない方は出会いづらい状態と言えます。以下のチャートから、自分に合ったアプリを選んでみてください。
10秒診断!自分に1番合うマッチングアプリがわかる
自分に1番合うアプリを見つけるのは大変です。時間がない方のために、5つの質問に答えるだけで、あなたにピッタリのアプリが見つかる診断を用意しました!
※回答内容は、個人が特定されない形で統計的に処理されたデータとして扱われます。
マッチングアプリで身バレする人の特徴
そもそもマッチングアプリで身バレする原因はなんでしょうか。その理由は以下の5つです。
- SNSで使用している写真やニックネームを設定している
- プロフィールの内容を詳しく記入しすぎている
- マッチングアプリに長い期間登録している
- GPS(位置情報)を利用するアプリを利用している
- 電話番号で登録している
自分のSNSを職場の同僚や友達が知っている場合、プロフィールの内容を詳しく記入しすぎると知り合いが個人を特定しやすくなります。
また、マッチングアプリに長い期間登録していると、多くの人の目に留まってしまいバレる確率が高いくなります。
中にはGPS(位置情報)と連動するマッチングするアプリもあり、GPS連動をオンにしていると近所の人や会社の同僚など知り合いに表示されて身バレする危険があるので注意してください。なお『with』にはGPS連動はありません(居住地検索はあり)。
ほか電話番号で登録していると、知り合いを除外できるFacebookからの登録より身バレしやすいため登録方法には気をつけるとよいでしょう。
知り合い・友達に見つからないための5つの身バレ対策
『with』の身バレ防止機能であるプライベートモードを使用する以外にも、知り合いや友達に見つからないための対策が5つあります。各身バレ対策を確認していきましょう。
- Facebook連携で登録する
- 必要以上に個人情報を掲載しない
- 知り合い・友達を見つけたらブロックする
- プロフィール写真に顔がはっきりと写るものを載せない
- 足あと機能をオフにする
Facebook連携で登録する(要ブラウザ経由)
『with』はFacebook連携で登録可能です。Facebook上で友達になっていれば、お互いに検索画面などに表示されなくなるので、身バレせずに済みます。
連携することでFacebookに登録している情報を使用でき、アプリに直接電話番号やメールアドレスなどの個人情報を入力せずに済むのもメリットです。
ただし『with』のアップデートにより、アプリ版ではFacebook連携での登録は非対応となりました。これから新規にFacebook連携をする場合はブラウザから行う必要があります。なおFacebook連携でのログインはアプリでも可能となっています。
また、Facebook連携で登録する場合、友達が10名以上いるアカウントである必要があります。Facebookの友達が少ない場合は積極的に友達登録をしましょう。
ひと手間かかりますが、身バレを防ぐためにも『with』登録前にできるだけ友達登録をしておくと安心です。
必要以上に個人情報を掲載しない
『with』に限らずマッチングアプリでは、名前や住所、仕事などの個人情報を必要以上に掲載しないようにしましょう。細かく書きすぎると個人を特定されやすくなります。
特に名前はSNSのアカウントと同じにすると身バレする可能性が高いため、まったく違う名前で登録するのが効果的です。
また、住所や仕事を詳しく掲載するとストーカー被害に発展するリスクがあるので要注意。住所は都道府県まで、仕事は業界程度に留め、詳細な情報は掲載しないように気をつけてください。
知り合い・友達を見つけたらブロックする
身バレする可能性が一番高いのは、検索結果で見つけられてしまうパターンです。検索画面で知り合いや友達を見つけたら、ブロックするのも身バレ対策のひとつ。
ブロックをするとメッセージの送受信をはじめあらゆるコンタクトがお互いにできなくなり、やりとりしたメッセージや足あと履歴なども全て消去されます。
マッチング前なら相手の検索結果や足あと履歴に自分が表示されなくなるので、身バレせずに活動できます。
身バレ対策を徹底したいなら、登録してからまず地元や居住地などで検索してみて知り合いがいないか一通りチェックしてみるとより万全です。
マッチング後の相手をブロックした場合、検索結果に表示されないだけでなくトークリストや足あと履歴からあなたの情報が削除されるため、ブロック機能を使用したことがバレる可能性も。また、一度ブロックすると解除できないことも覚えておきましょう。
プロフィール写真に顔がはっきりと写るものを載せない
プロフィール写真は身バレする可能性が高いため、メインとサブ写真に顔がはっきりと写るものを載せないようにしましょう。
マッチングアプリで相手を探すときに最初に目に入るのが写真です。名前が異なっていても、顔が見えれば友達や知り合いにバレてしまいます。
顔が写っていないと登録できないマッチングアプリもありますが、『with』は顔が写っていなくても登録可能です。
一方で、顔がまったく写っていないとあなたの雰囲気が伝わらず、結果としてマッチング率が下がる可能性があります。
後ろ姿や遠くに写っている写真など、雰囲気はわかるけれど顔ははっきりとは見えない写真を選ぶのがおすすめです。
足あと機能をオフにする
『with』の足あと機能をオフにすると身バレ対策ができます。
足あと機能とは相手のプロフィールを閲覧したとき、「足あとページ」に自分のプロフィールの一部と閲覧した日時が過去1週間分まで表示される機能です。
知り合いや友達のプロフィールを間違って見てしまうと、自分の存在を知られやすくなり身バレする可能性が高くなります。
足あと機能をオフにすれば、知り合いのプロフィールを見てもバレずにすむので身バレ対策を徹底したい人におすすめです。
足あと機能をオフにする方法
①アプリ画面の下に並ぶ「マイページ」のアイコンをタップ
②「各種設定」から「足あと設定」をタップ
③「残さない」にチェックし、更新をタップして完了
『with』で身バレ対策をしつつマッチングするコツ
身バレ対策をすると、どうしてもマッチングの確率は下がってしまいます。
ここでは対策をした上で、マッチング数を伸ばすためのコツを紹介します。
「自分が出会いたい人」に刺さるプロフィールを作る
身バレ対策機能を使用していると、「いいね!」を送った相手にしかプロフィールが表示されません。
多くの人にウケるプロフィールではなく、自分が本当に出会いたい人に刺さるように作成するとよいです。
以下のポイントを参考にしてください。
●自分の趣味や好きなことなどを詳しく記載する
●自分の価値観が相手に伝わるように自己紹介を作成する
●プロフィール写真は魅力的なものを選ぶ
●プロフィールに嘘はつかない
特に共通の趣味や好きなものを持っている人を探している場合は、自分の趣味や好きなことなどを詳しく記載すると相手も反応しやすいです。
また、自分の価値観が相手に伝わるように自己紹介文を作成しましょう。写真はできる範囲で理想の相手が好きそうな雰囲気のものを選ぶとよいです。
しかしプロフィールに嘘を入れるとバレたときに信頼が落ちてしまいます。理想の相手に刺さるように作成するとしても、嘘はつかないようにしましょう。
「いいね!」を積極的に送る
身バレしたくないけど、出会いもしっかり見つけたいなら、自分がいいなと思う相手がいたら積極的に「いいね!」を送りましょう。
プライベートモードを設定していると、検索画面に表示されないので相手からアプローチされることがありません。こちらから「いいね!」を送れば、自分のプロフィールが相手に表示されて存在を知ってもらえるためマッチング率が上がります。
しかし、自ら間違えて知り合いに送ってしまうと、身バレ防止機能を使っていてもバレる可能性があるので注意してください。
お金に余裕があるならVIPオプションに加入する
身バレ防止のために「休憩モード」を使うと、新しい相手を探せないのでマッチング数が減ってしまいます。
お金に余裕があるならVIPオプションに加入し、「プライベートモード」を利用するのがおすすめです。
「いいね!」をした相手にはプロフィールが表示されるので、身バレ対策をしつつ新しい出会いを見つけられます。
身バレ対策ができるのはもちろん、使える機能が増えるため効率よく相手を探せてマッチング率を上げることもできます。
機能や料金など、VIPオプションの詳細は本記事に記載されています。
→「VIPオプションの機能・料金」を見る
身バレをして、相手からなにか言われたときの対処法
どれだけ身バレ対策をしても、完全に防ぐことは難しい場合があります。万が一知り合いや友達に身バレしてしまった場合は、相手や状況を見極めて冷静に対処することが大切です。
ここでは、相手になにか言われた場合の対処法を紹介します。
自分ではないとごまかす
万が一知り合いや友達に身バレし、マッチングアプリ内で相手に追求されたとしても「自分ではない」と言い張りましょう。
LINEや電話で追求された場合は自分ではないとキッパリと伝えれば、相手も「人違いかな?」と思いあきらめます。
急に追求されるとあせって余計なことを言う可能性があるので「何を言っているのかわからない」「似ている人なんじゃない?」「登録した覚えなんてないよ」など、うまい切り返しを考えておくとよいです。
また、趣味や出身地などで簡単に自分だと特定されてしまうようなプロフィールになっていないか見直しておくことも有効です。
そもそも相手もやっているのだからと開き直る
身バレしたとしても、そもそも相手もやっているのだからと開き直るのも対処法のひとつ。
「アプリで身バレする=相手も利用している」ということなので、気にすることはないと開き直ってしまうのもよいです。
どうしても他の人に言われたくない場合は、周りに言わないように伝えましょう。
しかし、噂好きの人に身バレすると、他の人に言われてしまう可能性があるため信頼できる人かどうか見極める必要があります。
信用できない人であれば、自分ではないと言い張った方が安全です。
『with』を退会しほかのアプリを使う
もし身バレしてしまったあとも恋活・婚活を続けたいなら、『with』を退会しほかのアプリを使うのも一つの手です。ほかのアプリでは身バレした相手もいない可能性が高いので、気にせず思う存分活動できます。
しかし、『with』では退会時に月割や日割りでの返金を行っていません。切り替えを考える場合は、プランを1ヵ月ごとの支払いにしておくと余計な出費を抑えられます。
『with』以外で身バレ防止機能のあるマッチングアプリを以下の表にまとめました。
|
利用者数 |
メインユーザー層 |
月額料金 |
身バレ防止機能 |
Pairs
| 2,000万人 |
20〜40代 |
4,100円/月 |
プライベートモード |
タップル
| 2,000万人 |
20~40代 |
3,700円/月 |
プライベートモード |
Omiai
| 1,000万人 |
20〜40代 |
4,900円/月 |
プロフィール公開範囲の設定 |
※女性は無料です。
※消費税込みの料金です。
※料金はクレジットカード決済を基準に掲載しております。決済方法やプラン、また為替や値上げ等の影響により料金が変動する場合もあります。
身バレ防止機能と対策を組み合わせ、安全に恋活・婚活
withの身バレ防止機能を活用すれば、知り合いにバレる心配なく安心して恋活・婚活ができます。特にプライベートモードや休憩モードは、身バレのリスクを大幅に軽減できる機能です。
本記事で紹介したそのほかの対策も上手く組み合わせて、理想の相手との出会いを見つけてください。
女性・30代
withを利用していましたが、身バレしたことはありません。
身バレが怖かったので、VIPオプションのプライベートモードを利用していました。それに加え、住んでいる地域を隣の市に設定してました。