【69人に聞いた】華の会メールの評判は?使うべき人・やめたほうがいい人 - 出会いアプリ特集 [出会いコンパス]
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【69人に聞いた】華の会メールの評判は?使うべき人・やめたほうがいい人

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華の会メールの評判は?使うべき人・やめたほうがいい人

『華の会メール』は30代以上が登録でき、中高年がメインユーザーとなっている出会い系サイト。真面目な出会いを求めている人も多く、中高年同士の恋人探しや婚活に適しています。

この記事では、『華の会メール』の概要や評判・口コミ、おすすめな人&不向きな人の特徴、料金情報や出会いのコツまで詳しく解説していきます。

このページはアフィリエイト広告を利用しています。

『華の会メール』とはどんな出会い系サイト?

華の会メール
料金 男性 メッセージ1通100円
女性 無料
年齢層 30代~70代
累計会員数 非公開
運営会社 インターワークス株式会社

『華の会メール』は中高年の出会いに特化した出会い系サイトです。30歳未満は登録できず、また登録ユーザーの半数以上が50代以上と、ユーザーは中高年がメイン。同年代に集中した出会いが見込めるため、価値観や趣味の近い相手との恋愛や婚活ができます。

プロフィールの作り方、出会い方のコツの解説もあるので、初めて使う人でも安心。掲示板やユーザーの人となりがわかる日記もあります。

また登録時には電話番号・メールアドレスの登録が必須。他の出会い系サイトに比べて業者が入り込みにくいため、比較的安全に相手を探せます。

このアプリのおすすめポイント

  • 50代以上が半数以上を占めており、中高年が出会いを探しやすい
  • 使い方やコツのレクチャーがあり、初心者でも出会いやすくなる
  • 電話番号・メールアドレス必須で、業者が入り込みにくい

ユーザー層は50代が最多で、50代以上は54%

華の会メールの年齢別ユーザー層

参考:華の会メールのユーザー層調査

『華の会メール』が公開しているユーザー層調査によれば、利用者のうち50代が32%と最多です。50代以上であれば計54%。中高年同士が出会いやすい環境といえます。

一方30代は23%と全体から見れば少なく、年上との出会いが多くなりやすいでしょう。

遊び目的が少なく、真剣な恋人探し&婚活ができる

出会い系アプリのユーザー利用目的の割合

『華の会メール』は出会い系サイトには珍しく、ユーザーの利用目的のほとんどを恋人探しと婚活が占めます。遊び目的のユーザーが少ないため、長期的な関係を見据えた真剣な出会いを探しやすいといえるでしょう。

会員登録は無料!

『華の会メール』公式サイト

気になる口コミ・評判を編集部が調査!

続いて、編集部が調査した『華の会メール』の口コミや評判を見ていきます。

ポジティブな口コミ・評価

『華の会メール』を利用して良かったと感じた人からは、出会いに真剣なユーザーの多さや、運営のセキュリティ体制を評価する意見が挙がりました。

男性/46歳/千葉県/婚活/3ヶ月~6ヶ月未満

30代以上からしか利用できないこともあって、常識のある人が多いと感じられます。また出会いに真剣なユーザーが多く、実際にデートもできたので、30代以上の知人や友人にもオススメできます。

男性/30歳/愛知県/恋人探し/3ヶ月~6ヶ月未満

厳格な身分証確認で業者の参入やなりすましをある程度防いでおり、比較的安全なアプリだと感じます。

また不審なユーザーへの対応も迅速で安心。実際に私も不快なメッセージを受け取った際、運営に報告したところ、すぐに該当ユーザーへの警告が行われました。

アプリブ編集部 近藤

年齢層の高さは同年代との出会いやすさに加え、年相応に落ち着いた相手と出会えるというメリットもあるようですね。

セキュリティの高さを評価しているユーザーもおり、総じて安心して出会いを探せるサイトといえそうです。

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『華の会メール』公式サイト

ネガティブな口コミ・評価

一方で『華の会メール』にネガティブな評価をした人からは、ポイント消費の多さが主な問題点として挙がりました。

男性/38歳/和歌山県/恋人探し/3ヶ月~6ヶ月未満

実際にデートまで行くことはできたのですが、ほかのマッチングアプリと比べてポイント消費は少し多いような気がします。是非オススメ!とは言いがたいですね。

女性/43歳/北海道/恋人探し/1ヶ月~3ヶ月未満

自分が住んでいる地域の会員数が少ないのか、メッセージでやり取りできた人数は少なく、実際に会えた人もいませんでした。

アプリブ編集部 近藤

メッセージ送信のポイントがほかのサイトより高く、費用がかさみやすいという意見が見られました。連絡先の交換など、工夫をして補いたいですね。

また地域によってはユーザー数が少ない場合もあるようで、都市部など人の集まりやすい地域で相手を探すのが良さそうです。

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『華の会メール』公式サイト

『華の会メール』がおすすめな人・不向きな人

次に『華の会メール』がおすすめな人・不向きな人の特徴をそれぞれ解説します。

おすすめな人

  • 同世代の相手と出会いたい50代以上の人
  • 婚活や恋人探しなど、真剣な出会いを求めている人
  • 業者の少ないサイトで安心して出会いを探したい人

不向きな人

  • 月額でメッセージし放題がいい人
  • 遊び目的で出会いを求める人
  • 同世代の相手と出会いたい20~30代の人

ユーザー層が中高年に集中しているので、中高年で同年代と出会いたい人にはぴったり。また利用目的は婚活と恋人探しがメインのため、将来も見据えて恋人や結婚相手を見つけたいなら特におすすめです。

一方でメッセージなどのたび有料ポイントを消費するシステムゆえ、人によっては料金がかさむことも。定額で利用したい人は、恋愛や婚活がメインかつ月額制のマッチングアプリがおすすめです。

また20代未満は登録できないほか、30代もユーザーの中では2割ほどと少なめなので、同年代と出会いたい30代の人にはやや不向きといえます。

『華の会メール』が向いていないと思ったら、以下から自分に合ったアプリを選んでみましょう

編集部厳選マッチングアプリ

『華の会メール』の料金プランは?

『華の会メール』では各サービスを利用するたび、有料のポイントを消費します。一度に多くのポイントを購入するほど安くなるものの、基本的に1ポイント=10円。ポイント購入時はクレジットカードや銀行振込・コンビニ払いなどで決済が可能です。

各サービスで消費されるポイントは以下のとおりです。

ポイント利用表

サービス ポイント(円換算)
メッセージを送る 約100円
※一部は初回約50円
メッセージを見る 約20円
送信メッセージの
既読チェック
約100円
メッセージの
取り下げ
約100円
プロフィール閲覧 約20円
※再閲覧は
60日間無料
プロフ写真を見る 約60円
掲示板検索をする 無料
掲示板を見る 約20円
掲示板に書き込む 約100円
※1日1回無料
日記を書く・読む 無料
日記コメントを書く 無料
ランキングPR枠
への掲載
約100円 / 30日間

※華の会メールがおすすめしてきたユーザーへのメッセージは初回50円

プロフィールの閲覧にもポイントが発生しているのが特徴的。あまり無闇にプロフィールを見て回っていると、利用料金は高くついてしまいます。

検索で趣味のキーワードなどを指定し、自分に合いそうな相手を絞り込んでアプローチすれば、かかるポイントを抑えられるでしょう。

女性は無料で利用できる

女性ユーザーは『華の会メール』の機能を、すべて無料で利用できます。メッセージを何件やり取りしても、プロフィールをたくさん閲覧しても料金はかかりません。

一方で男性は消費するポイントが多めなのもあり、真剣な出会いを求めているユーザーが集まっています。女性にとっては、恋人や結婚相手を徹底的に探しやすい環境といえるでしょう。

他の大手アプリと『華の会メール』のコスパを比較

『華の会メール』と他の大手出会い系アプリの基本的なサービスにかかるポイント(円換算)をチェックしてみましょう。

サービス 華の会
メール
ハッピー
メール
PCMAX Jメール YYC
掲示板検索を
する
無料 無料 無料 無料 無料
掲示板を見る 約20円 約10円 約10~20円 約10~30円 無料
掲示板の
写真を見る
約60円 約20円 約30円 約30円 無料
掲示板に
書き込む
約10円
※1日1回無料
約50円
※各ジャンル
1日1回無料
約50円 約50円 無料
※1日3回
プロフィール
閲覧
約20円
※再閲覧は
60日間無料
無料 約10円 無料
※検索から閲覧だと10円
約11円
プロフ写真を
見る
約60円 約20円 約30円 約30円 無料
メッセージを
送る
約100円
※一部は
初回約50円
約50~70円 約50円 約70円 約55円

ほかのアプリに比べると、『華の会メール』の各サービスにかかる料金は総じて高め。特にメッセージは約100円と高くなっています

気が合う相手とは連絡先を交換して、『LINE』など料金のかからないツールでのやり取りに移行したいところです。

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『華の会メール』公式サイト

利用前に知っておくべき3つの注意点

ここからは、『華の会メール』の知っておくべき注意点を解説します。

事前に知ると知らないでは、利用する際にトラブルになる可能性があるので、ぜひチェックしておきましょう。

ポイント制なので料金が高くなる場合も

『華の会メール』は有料で購入したポイントを、メッセージや投稿といった各アクションのたびに消費する仕組み。特にメッセージ送信にかかる金額はほかのサービスより高いので、使い方次第では利用料金がかさんでしまいます。

無闇に声をかけず相手をよく選ぶ、気が合いそうなら『LINE』などで連絡を取るといった、メッセージにかかるポイントを節約する工夫が必要です。

遊び相手や友達を探すのには向かない

『華の会メール』の利用目的は、恋人探しと婚活が7割以上。遊び目的や友達探しは難しいといえます。もし遊び相手や友達といったライトな関係を求めている場合は、ほかの出会い系アプリを使うのがいいでしょう。

サポート体制が手厚いとはいえ、迷惑ユーザーもゼロではない

『華の会メール』は電話番号とメールアドレスの認証で、業者をある程度防いでいます。しかし迷惑ユーザーに遭遇するケースは、どうしても起こりえます

悪質なメッセージや勧誘を受けていると感じた場合は、すぐにブロックしてそのユーザーとの関係を断ちましょう。トラブルを回避できるほか、無駄にポイントを使わずに済みます。

会員登録は無料!

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『華の会メール』で理想の出会いを見つけよう

ここまで『華の会メール』の口コミや評判をもとに、実態について解説してきました。

『華の会メール』は中高年に集中したユーザー層が大きな特徴で、特に50代以上の恋人探しや婚活にはぴったり。電話番号・メールアドレスの認証もあって業者が少なく、安心して出会いを探せます。

年齢が近い相手が多ければ、それだけ価値観や人生観も合わせやすくなります。これからを共に過ごせる、理想の相手とめぐり会いましょう。

調査概要

調査対象:華の会メールを1ヶ月以上利用した男女69人
調査機関:クラウドワークス
調査方法:インターネット調査
調査期間:2025年5月8日~2025年5月13日
有効回答数:69人