【200人に聞いた】ペアーズにサクラ・業者はいる? 危険人物の特徴・見分け方を徹底解説

サカグチシンリ
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ペアーズにサクラや業者はいる?

「ペアーズにサクラっているの?」「どうすれば見分けられる?」

そんな不安を感じている人も多いですよね。実際、マッチングアプリ『ペアーズ』には一定数の業者が潜んでいます。真剣な出会いを求める人にとって、時間を無駄にする厄介な存在です。

本記事では、『ペアーズ』におけるサクラや業者の実態を調査結果から徹底解説。さらに特徴や見分け方まで解説しているので参考してみてください。

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【結論】『ペアーズ』にサクラはいないが業者はいる

結論から言うと、Pairs(ペアーズ)にサクラがいる可能性は極めて低いです。ただし、業者は一定数存在します。ペアーズは国内最大級の会員数を誇るため、それだけ業者に狙われやすいアプリとも言えます。

業者はマッチングアプリを入口として、勧誘やネットワークビジネスへの誘導を目的としています。プロフィールやメッセージから見極めるしか方法はないため、相手選びは慎重に行いましょう。

サクラと業者の違い

混同されがちな「サクラ」と「業者」には明確な違いがあります。以下の表を確認しましょう。

サクラ 業者
雇い主 運営会社 アプリ外の第三者
目的 ユーザーの課金を促す 勧誘、ネットワークビジネス、詐欺など
報酬 運営から支払われる アプリ外の活動から得る
主な活動内容 メッセージで興味を引き、課金を誘導する 外部サイトやビジネスへ誘導する
危険度 比較的低い(課金被害が中心) 高い(詐欺・個人情報流出の可能性)

真剣な出会いを求める人は、マッチングアプリ内でのやり取りを継続してくれます。会うまでの展開が異常に早かったり、すぐに連絡先交換を求められたりした場合は、業者の可能性を疑いましょう。

業者が存在する理由

業者は『ペアーズ』の運営とは無関係の第三者です。『ペアーズ』は2,500万人以上と会員数が多く、業者にとって「カモ」を見つけやすい環境になっています。

『ペアーズ』も24時間365日の監視体制で対策していますが、完全に防ぐのは困難と言えるでしょう。投資詐欺、ネットワークビジネス、パパ活など、さまざまな目的を持つ業者が紛れ込んでいます。

ちなみに、ペアーズで結果が出ない場合、あなたの年齢や目的と、アプリの特性がズレているだけかもしれません。

以下のおすすめアプリから、併用や乗り換えも検討してみましょう。

ペアーズで上手くいかない人向けアプリ

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    真剣度を重視したいなら →
    with

    性格診断で相性ぴったり。遊び目的ユーザーが少ない

  • ラス恋 アイコン

    40代以上で出会いづらいなら →
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    40~50代が中心。落ち着いた出会いに◎

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    20代30代で出会いづらいなら →
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    ペアーズと比べマッチ率が5倍以上で出会いやすい ※編集部調べ

『ペアーズ』にサクラがいない3つの理由

Pairs(ペアーズ)にサクラがいない理由は、おもに以下の3つがあげられます。

  • 月額定額制でサクラを雇うメリットがない
  • 累計2,500万人の会員数で水増し不要
  • 法律違反のリスクが大きすぎる

『ペアーズ』にとって、サクラを雇うメリットがないとわかります。サクラがいないということは、それだけ信用できるアプリということ。これからも安心して『ペアーズ』を利用できるように、さらに詳しい理由についてみていきましょう。

理由①:月額定額制でサクラを雇うメリットがない

『ペアーズ』は月額定額制を採用しているため、どれだけメッセージのやり取りをしても儲かるわけではありません。結果的に、メッセージの課金を促すサクラを雇う必要がないことにつながります。

料金体系 特徴 サクラのメリット
ポイント制のアプリ メッセージごとに課金 課金を促せる
月額定額制のアプリ 定額でメッセージし放題 なし

仮にサクラを雇ってオプション誘導できたとしても、人件費の方が高くつきます。『ペアーズ』の料金システムがサクラを必要としない形であるということですね。

理由②:累計2,500万人の会員数で水増し不要

ペアーズには、サクラで会員数を水増しする必要がありません。実際の数字を見てみましょう。

  • 累計登録者数:2,500万人以上
  • 月間新規登録者数:約40万人
  • アクティブユーザー数:常時数百万人規模

これだけの規模があれば、サクラによる水増しは不要です。むしろ、サクラが発覚すれば業界最大手としての信用を失い、口コミやレビューに悪影響を及ぼします。『ペアーズ』の会員数の多さは、信用そのものなのです。

理由③:法律違反のリスクが大きすぎる

『ペアーズ』がサクラを雇わない最大の理由は、法的リスクの高さです。

マッチングアプリは「出会い系サイト規制法」を遵守して運営する義務があります。サクラを雇って課金を誘導すれば詐欺罪に問われる可能性があり、運営にとってデメリットしかありません。

具体的なリスクを整理すると以下の通り。

リスクの種類 内容 『ペアーズ』への影響
法的リスク 出会い系サイト規制法違反、詐欺罪 営業停止、罰金、刑事罰
信用リスク ユーザーの信頼喪失 会員数の急激な減少
経営リスク SNS・メディアでの炎上 ブランドイメージの毀損
経済リスク 集団訴訟 莫大な賠償金

上場企業である『ペアーズ』の運営会社にとって、これらのリスクは絶対に避けなければいけません。結果的に、サクラは『ペアーズ』にいないと言えます。

ちなみに、ペアーズで結果が出ない場合、あなたの年齢や目的と、アプリの特性がズレているだけかもしれません。

以下のおすすめアプリから、併用や乗り換えも検討してみましょう。

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『ペアーズ』の安全対策・業者対策

『ペアーズ』では安全対策・業者対策として、主に3つを実施しています。ここでは、それぞれを詳しく解説していきます。

24時間365日のAI+有人監視体制

『ペアーズ』では、AIによる不審なアカウントの自動検知システムを導入しており、怪しい動きをするアカウントを素早く発見できます。さらに、有人による24時間365日のパトロールも実施し、不適切なプロフィールやメッセージがないか常時監視。

結果的に業者のような悪質なユーザーは、早い段階でアカウント停止の処罰が下されます。

本人確認の徹底+違反報告の対応

『ペアーズ』では公的証明書による本人確認が義務化されており、メッセージを送信する前に必ず本人確認を完了させる必要があります。また、ユーザーからの違反報告に対しても迅速に対応する体制が整っており、問題のあるアカウントは速やかに対処されます。

TRUSTe認証と個人情報の保護

『ペアーズ』はTRUSTe認証を取得しており、第三者機関による定期的な監査を受けています。個人情報保護法を厳格に遵守し、SSL暗号化通信によってユーザーのデータを保護するなど、セキュリティ面でも高い水準を維持しています。

ちなみに、ペアーズで結果が出ない場合、あなたの年齢や目的と、アプリの特性がズレているだけかもしれません。

以下のおすすめアプリから、併用や乗り換えも検討してみましょう。

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200人に聞いた『ペアーズ』で業者に遭遇する確率は?

実際にペアーズを利用した200人にアンケート調査を実施し、業者遭遇率を調べました。

項目 件数 割合
危険な目には遭っていない 136件 68.0%
プロフィール詐欺にあった 40件 20.0%
マルチ商法・投資に勧誘された 28件 14.0%
ヤリモク(身体目的)の被害にあった 22件 11.0%
ドタキャンされた 20件 10.0%
相手が既婚者・恋人持ちだと発覚した 9件 4.5%
知り合いにアプリの利用がバレた 7件 3.5%
その他 5件 2.5%
売買春を持ちかけられた 3件 1.5%
宗教の勧誘をされた 2件 1.0%
ストーカー被害にあった 1件 0.5%

※200人に複数回答してもらった結果

約7割のユーザーが危険な目に遭っていないという結果は注目に値します。一方、約3割が何らかの業者・要注意人物に遭遇しており、一定の注意は必要です。

『ペアーズ』利用者の約7割は安全だと感じている

項目 件数 割合
やや安全だと思う 78件 39.0%
安全だと思う 56件 28.0%
どちらとも言えない 52件 26.0%
やや危険だと思う 13件 6.5%
危険だと思う 1件 0.5%

約7割のユーザーが「安全」または「やや安全」と評価しており、『ペアーズ』は比較的安全なマッチングアプリだと言えます。

ただし、「危険」「やや危険」も7%いることから、自分自身での見極めが重要であることも事実です。

『ペアーズ』と他のマッチングアプリとの安全度比較

アプリ名 安全度 危険度
ペアーズ 72% 4%
with 83% 2%
Omiai 76% 7%
タップル 64% 9%
Tinder 26% 40%

『ペアーズ』は安全度72%、危険度4%で、主要アプリの中で中上位に位置しています。安全度では5アプリ中3位ですが、危険度の低さでは2位となっており、安全性は良いと言えるでしょう。

『with』が安全度83%、危険度2%で最も高い安全性評価を獲得。次いで『Omiai』が安全度76%、危険度7%と高評価です。より安全度が高いアプリを利用したい人は、『with』を使ってみてください。

ちなみに、ペアーズで結果が出ない場合、あなたの年齢や目的と、アプリの特性がズレているだけかもしれません。

以下のおすすめアプリから、併用や乗り換えも検討してみましょう。

ペアーズで上手くいかない人向けアプリ

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『ペアーズ』で業者を見分ける6つのポイント【要チェック】

業者を見抜くポイントは以下の6つです。プロフィールから判断できるものが多いため、マッチング前にしっかり確認しましょう。

①美男美女&高収入プロフィール

モデルのような容姿でマッチングを狙い、詐欺や売春などを行うユーザーに多いです。誰もが目を引くような、モデルのような素敵なルックスであるときは注意しましょう。

自分の写真ではなく、綺麗なモデル写真を拾って載せている場合があります。

綺麗な写真で釣っている可能性が高いということです。以下の特徴があれば要注意。

チェックポイント

  • 年収が不自然に高い(20代で年収1000万円以上など)
  • 職業があいまい(「経営者」「投資家」「自由業」)
  • 海外の高級リゾート地での写真が多い
  • プロフィール写真が1枚のみ、またはすべて同じ角度

②プロフィール写真と設定が不自然

プロフィール内容が不十分なときは、注意が必要です。真剣な出会いを求めている人なら、プロフィール内容と写真とのバランスを考えてたくさん記載しているはずです。

綺麗すぎる写真が1枚だけだったり、プロフィールが基本情報しか載っていなかったりしたら、マッチングはおすすめしません

マッチングする前に『どんな人か』を把握するために大切なのがプロフィールです。「人柄が想像できないな」と思ったら、マッチングはやめましょう。

以下のような不自然さがあれば警戒してください

チェックポイント

  • 写真は美男美女なのに自己紹介文が極端に短い
  • 登録日が最近なのにいいね数が異常に多い
  • コミュニティ参加数が極端に少ない。または多すぎる

③副業・投資に関する記載がある

プロフィールにお金に関する話題が多く記載されているときは、詐欺目的の可能性が高いです。収入は誰しもが生きていくうえで大切な条件のひとつ。

しかし、真剣な出会いを求めている人であれば、お金の話題ではなく自分自身の情報が多いはずです。アプリ外でのネットワークビジネスに勧誘される場合があるので、やり取りする際には慎重に進めてください。

特に以下のようなキーワードがあれば要注意!

チェックポイント

  • 金銭系:「不労所得」「権利収入」「FX」「仮想通貨」
  • 自由系:「自由な生活」「時間とお金の自由」
  • ビジネス系:「セミナー」「ビジネス」「起業」
  • ライフスタイル系:「夢を叶える」「人生変わった」

④デートの誘いをはぐらかす

メッセージのやり取りは盛り上がるのに、いざデートに誘うとはぐらかされる場合は要注意です。特定の業者の場合は「会うこと」ではなく「勧誘すること」「連絡先を入手すること」。真剣な出会いを求める人なら、ある程度やり取りが続けば会うことに前向きなはずです。

そのため、以下のような反応を示すことがあります。

チェックポイント

  • 「もう少し仲良くなってから」と何度も延期
  • 具体的な日程を決めようとすると話題を変える
  • 「忙しい」を理由に会う約束を避ける
  • LINEなど連絡交換だけは積極的

⑤すぐにLINE交換を求めてくる

マッチング直後やメッセージ数回で「LINE交換しませんか?」と言ってくる相手は要注意です。『ペアーズ』のアプリ内では運営の監視があるため、業者はアプリ外でのやり取りに誘導しようとします。

真剣な相手なら、ある程度お互いを知ってから連絡先交換を提案するはずです。もしも、唐突にQRコードやURLが送られてきても絶対にアクセスしないようにしてください。危険なサイトの可能性があります。

以下のようなパターンは、業者の可能性が高いので注意しましょう。

チェックポイント

  • マッチング後すぐ「アプリをあまり開かないのでLINEで」
  • 「ペアーズの通知が来ないから」など理由をつける
  • QRコードや謎のURLを送ってくる

⑥会話が成り立たない・不自然な日本語

メッセージの内容が会話として成立していない、日本語が不自然な場合は要注意です。

これは外国人の国際ロマンス詐欺botやAIによる自動返信複数人を同時にやり取りしていて管理できていないなどの可能性があります。もちろん、外国人の方が頑張っている可能性もあるので見極めが重要。

以下のような点があれば、ブロックして距離を置きましょう。

チェックポイント

  • こちらの質問に答えず、一方的な話題を続ける
  • テンプレートのようなメッセージが繰り返される
  • 突然まったく関係ない話題に変わる
  • 「お金がなくて日本に会いに行けない」というようなことを言ってくる

ちなみに、ペアーズで結果が出ない場合、あなたの年齢や目的と、アプリの特性がズレているだけかもしれません。

以下のおすすめアプリから、併用や乗り換えも検討してみましょう。

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『ペアーズ』にいる業者や要注意人物の手口別見分け方

業者や要注意人物にはいくつかのパターンがあります。ここでは手口別に見分け方を解説。しっかりチェックして、被害に遭わないようにしましょう。

パパ活女子の見分け方

パパ活目的の女性は、金銭と引き換えにデートや食事を求めてきます。パパ活は売春防止法に抵触する可能性があり、トラブルに巻き込まれるリスクも高いため、関わらないようにしましょう。

見分けるポイント

  • 「美味しいご飯が好き」「高級レストラン」などの記載
  • 「お小遣いくれる人」「余裕のある男性」などの直接的表現
  • デート提案で高級店やプレゼントを要求
  • 会う条件として金銭を要求

典型的な流れ

  • マッチング後、すぐに好意的なメッセージが届く
  • 「美味しいご飯連れて行ってくれる人探してます」などの提案
  • 会う前に「お小遣い3万円でどうですか?」などの金額交渉
  • 高級レストランや高額なデート費用を要求
  • 会った後に追加の金銭要求や継続的な関係を求める

ネットワークビジネス・投資詐欺の見分け方

利用者の約14%が経験したことのある『ペアーズ』で最も多い業者のパターンです。ネットワークビジネスは合法ですが、マッチングアプリでの勧誘は規約違反です。見つけたら通報しましょう。

見分けるポイント

  • 「夢」「自由」「成功」などのキーワードが多い
  • 「人生が変わった」「メンターと出会った」などの表現
  • セミナーや会合、パーティーへの誘い
  • 「一緒にビジネスしませんか」などの勧誘
  • デート時に他の人も一緒に来てもいいか聞かれる

典型的な流れ

  • マッチング後、普通の会話から始まる
  • 仕事や将来の話になり、不安を煽る
  • 「実は副業で成功している」と打ち明ける
  • 「興味あるなら詳しく教えるよ」とセミナーに誘う

国際ロマンス詐欺の見分け方

近年増加している、外国人を装った詐欺です。国際ロマンス詐欺は被害額も高額になりやすく、人生にも大きな影響を与えられてしまいます。外国人からのアプローチには特に慎重になりましょう。

見分けるポイント

  • プロフィールが外国人(特に欧米系)
  • 職業が「軍人」「医師」「エンジニア」など
  • 「君が運命の人だ」など甘い言葉で恋愛感情を抱かせる
  • 「会いたいけど今は海外にいる」と言い訳
  • 突然、金銭的な困難を訴える

典型的な流れ

  • 外国人からいいねが来る
  • 熱烈なメッセージで恋愛感情を抱かせる
  • 「会いに行きたい」「結婚したい」など将来を約束
  • 突然「トラブルで困っている」と金銭を要求

ちなみに、ペアーズで結果が出ない場合、あなたの年齢や目的と、アプリの特性がズレているだけかもしれません。

以下のおすすめアプリから、併用や乗り換えも検討してみましょう。

ペアーズで上手くいかない人向けアプリ

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    40~50代が中心。落ち着いた出会いに◎

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    ペアーズと比べマッチ率が5倍以上で出会いやすい ※編集部調べ

業者に遭遇したときの対処法・通報手順

業者と思われる相手に遭遇したら、この項目を参考に対応しましょう。

まずやるべき3つの初期対応

①すぐにやり取りを中断する

違和感を感じたら、無理に会話を続ける必要はありません。これまで伝えてきたチェックポイントが当てはまるかを確認して、複数項目に当てはまる場合は、すぐに返信を止めましょう。

「もう少し様子を見てから」と考えていると、相手の巧妙な話術に乗せられてしまう可能性があります。少しでも怪しいと感じたら、即座にやり取りを中断してください。

②証拠を保存する

相手のプロフィール画面や怪しいメッセージのやり取りをスクリーンショットしておくのが大切。また、外部サイトのURLがあれば保存しておきましょう。通報時に役立ちます。

保存すべき証拠

  • 相手のプロフィール画面全体
  • 不審なメッセージのやり取り
  • 送られてきたURL
  • 勧誘の内容がわかるメッセージ

③個人情報を教えない

少しでも怪しい相手には、LINEや電話番号、住所や勤務先といった個人情報は絶対に教えないでください。すでに教えてしまった場合は、LINEならブロック、電話番号なら着信拒否設定をしましょう。

違反報告とブロックの手順解説

『ペアーズ』での通報手順

1.相手のプロフィール画面を開く
2.右上の「︙」をタップ
3.「違反報告する」を選択
4.違反内容を選択し、詳細な内容をタップ
5.違法行為のやり取りを受けた場所を選び、詳細な場所をタップ
6.被害内容を記入し、「内容を報告」をタップして完了

『ペアーズ』での非表示・ブロック手順

1.相手のプロフィール画面を開く
2.右上の「︙」をタップ
3.「非表示・ブロック」を選択
4.「非表示」か「ブロック」を選択
5.確認画面で「非表示」または「ブロック」をタップして完了

通報やブロックは、解除できないため、慎重に判断しましょう。また、ブロックしても相手には通知されないため、バレることはほとんどありません。

『ペアーズ』に通報後の運営の対応

『ペアーズ』の運営は、通報を受けるとプロフィールやメッセージ履歴を確認して調査を開始。違反の程度に応じて警告または即時強制退会の処分が下され、悪質な場合は再登録防止措置も取られます。

年間数万件の違反報告を処理している実績があり、対応完了後は通報者にメールで連絡されます。通報は完全匿名で、相手に知られることは一切ありません

ペアーズが向いている人の特徴

一方、以下のような方にはペアーズが非常におすすめです。

『ペアーズ』が向いている人

  • 真剣に恋人・結婚相手を探している方(20代後半〜40代)
  • メッセージでじっくり相手を知りたい方
  • 趣味や価値観を重視したい方
  • 地方在住の方

『ペアーズ』は累計2,500万人以上の会員数を誇り、真剣な恋活・婚活を目的とするユーザーが多いのが特徴です。詳細なプロフィール項目とコミュニティ機能により、趣味や価値観が合う相手を見つけやすく、メッセージを重ねて信頼関係を築いてから会うスタイルが主流。

24時間365日の監視体制と本人確認の徹底により安全性も高く、マッチングアプリ初心者でも安心して利用できる環境が整っています。実際のアンケートでも「真剣度が高い」「安全性が高い」という評価が多く見られました。

ペアーズをやめた方がいい人・向いていない人の特徴

『ペアーズ』は優れたマッチングアプリですが、すべての人に向いているわけではありません。ここではやめた方がいい人と向いていない人の特徴を3つ紹介します。

①すぐに会いたい・気軽な出会いを求めている人

ペアーズは真剣度が高いユーザーが多く、メッセージを重ねてから会うスタイルが主流です。「今日会える人」「すぐに会いたい」という方には向いていません。気軽な出会いを求めている人は、「おでかけ機能」がある『タップル』や、メッセージなしで出会える『』(旧Dine)などがおすすめです。

②20代前半以下・50代以上の方

『ペアーズ』のメイン年齢層は20代〜40代です。アンケートでも、10代や50代以上の方は「同年代が少ない」という不満が多く見られました。

年齢層が合わないと感じたら、10代の人なら年齢層が若い『タップル』、50代以上の方は『マリッシュ』や『ラス恋』と言ったアプリがおすすめめ。

③完全無料で使いたい男性

『ペアーズ』は男性の場合、メッセージのやり取りに有料会員登録(月額4,100円〜)が必要です。そのため、「完全無料で使いたい」という男性には向いていません。お金をかけたくない人であれば、『Tinder』を利用しましょう。男性も無料でマッチングやメッセージが行えます。

ただし、真剣な出会いを求めるなら、ある程度の投資は必要だと考えましょう。

ペアーズが合わない人におすすめのマッチングアプリ

『ペアーズ』が向いていないと感じた人は、ぜひここで紹介するマッチングアプリを試してみてください。自分の目的や年齢層に合ったアプリを選ぶことで、より効率的に理想の相手と出会えます。

アプリ名 特徴 向いている人 料金 ダウンロード
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おでかけ機能ですぐにデートできる 20代のすぐに会いたい人 3,700円/月 ダウンロード
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完全無料で気軽さ重視。外国人とも会える お金をかけず気軽に出会いたい10〜20代 男女ともに無料 ダウンロード

『ペアーズ』は業者を見極めれば安全に使える

重要なポイントのおさらい

  • ペアーズにサクラはいないが、業者は一定数存在する
  • 約7割のユーザーが危険な目に遭っていない
  • 業者の見分け方を覚えれば回避しやすい
  • 違和感を感じたらすぐに通報・ブロックする

ペアーズは累計2,500万人が利用する国内最大級のマッチングアプリです。アンケート調査でも約7割のユーザーが「安全」または「やや安全」と評価しており、適切に使えば安全に出会えるアプリです。

業者を見極めるポイントを押さえ、違和感を感じたら無理にやり取りを続けないことが大切です。本記事を参考に、効率よく理想の出会いを見つけてください。

マッチングアプリは多くの人と出会えます。一度つまずいても、もう一度前を向くことで、きっと素敵な出会いが待っています。

ちなみに、ペアーズで結果が出ない場合、あなたの年齢や目的と、アプリの特性がズレているだけかもしれません。

以下のおすすめアプリから、併用や乗り換えも検討してみましょう。

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