飲み友達を作れるマッチングアプリ6選！ 今日飲みに行ける人や同性の相手とも出会える

飲み友達を作るならマッチングアプリがおすすめ！ 理由を5つ紹介

恋活や婚活のイメージがあるマッチングアプリですが、飲み友達を探すときにも活躍します。

飲み友達探しにマッチングアプリがおすすめな理由は5つです。

①あなたの目的に合った飲み友達を探せる

マッチングアプリでは恋愛相手だけではなく、飲み友達も探すことができます。

自己紹介文などで「どんな相手を探しているか」を伝えられるため、あなたの目的に合った飲み友達を見つけることが可能なのです。

②割り勘か奢りか事前に分かる

飲みに行くときに気になるのが費用負担問題。

自分は割り勘のつもりで行ったのに、相手は奢られる気満々だった......のような食い違いは防ぎたいですよね。

マッチングアプリなら、相手のプロフィールから、デート費用に対する考えを事前に知ることができるので安心です。

③普通なら出会えない人と飲み友達になれる

マッチングアプリでは、普通に生活していたら出会えない人と飲み友達になれるチャンスがあります。

筆者が「Tinder」で出会った70代のギリシャ人男性は、超富裕層でした。

お家は渋谷の一等地にあり、ジャグジーやサウナ、エレベーターが併設されています。

そんな人とTinderで出会い、今では渋谷で終電を逃した時の転がり込み先として使わせてもらえるほど仲良くなれました。

数百・数千万人単位のユーザーがいるマッチングアプリなら、日常では出会えない友達が作れる可能性があります！

④趣味や価値観の合う相手に出会える

共通点のある人が集まるコミュニティ機能を使うことで、趣味や価値観の合う相手に出会えます。

たとえば「with」の好みカードには、『気軽に飲みに行きましょう♪』『とりあえず飲みに行こう！』『飲んで仲良くなるタイプ』といったコミュニティがあります。

アプリ独自のコミュニティ機能を駆使することが、飲み友達作りの鍵と言っても過言ではありません。

⑤年齢確認・本人確認が必須だから安心

アプリを介して出会うことに不安を感じる方もいるかもしれませんが、多くのマッチングアプリでは年齢確認・本人確認の提出が必須です。

そのため、身元不詳の怪しい人物が潜んでいることは基本的にありません。

中には年齢確認や本人確認が不要のアプリもあります。

しかし、この記事で紹介しているマッチングアプリは全て、年齢確認・本人確認が必須なので安心です。

飲み友達を作るのにおすすめのマッチングアプリ6選

ここからは、飲み友達を作るのにおすすめアプリ6選を紹介します。迷ったら、まずこの6つのなかから選べば間違いありません。

以下の比較表から気になるアプリを見つけて、詳細をチェックしてみましょう。

『with』：「好みカード」設定でお酒好きな異性と出会える

「with（ウィズ）」利用者の口コミ

『タップル』：24時間以内に飲みに行ける相手が見つかる

「タップル（tapple）」利用者の口コミ

『Tinder』：完全無料で飲み友達を探せる

「Tinder（ティンダー）」利用者の口コミ

『Dine』：メッセージ不要で今夜飲みに行ける

「Dine（ダイン）」利用者の口コミ

『JOIN US』：位置情報をもとに今から飲める相手が見つかる

『アンジュ』：30代以上の大人飲み友達が探せる

「アンジュ」利用者の口コミ

マッチングアプリで飲み友達を作るコツ

基本的にマッチングアプリは婚活・恋活を目的に使う人がほとんどです。友達作りをメインに使うなら、以下の3点をおさえておきましょう。

プロフィールには必ず「飲み友達募集」と記載する

マッチングアプリで飲み友達を探す際は、プロフィールに必ず「飲み友達募集」と記載しましょう。そうすることで、同じ目的の人とマッチングしやすくなります。

また、飲みのスタイルや好きなお酒について書くのもおすすめです。たとえば「ガヤガヤした居酒屋で飲むのが好き」「日本酒が好きで飲み比べにハマっています」という風に具体的に書けば、親しみやすい印象を与えられますよ。

コミュニティ機能を駆使する

多くのマッチングアプリには、共通の趣味や価値観の近い人とつながれるコミュニティ機能があります。

同じコミュニティに入っているとプロフィールに共通点として表示されたり、コミュニティのなかで相手を探せたりと、効率よく飲み友達を探せるため、ぜひ活用しましょう。

目的が同じ人とマッチングする

効率よく飲み友達を探すためにも、目的が同じ人とマッチングすることが大切です。

目的が違う人とマッチングしてやりとりをしても、お互い時間が無駄になる可能性が高いです。とくに婚活や真剣な恋活を目的にしている人とマッチングするのは避けましょう。

相手のプロフィールだけで判断できない場合は、マッチングした際に飲み友達探しが目的であることを伝えておくと親切です。

筆者がマッチングアプリ以外で飲み友達を見つけた方法3選

ここまで、マッチングアプリで飲み友達を作ることに特化して紹介してきましたが、ほかにもおすすめの方法があります。

実際に筆者が飲み友達を作った方法なので、ぜひ参考にしてみてください。

「ジモティ」で募集していた飲み会に参加する

不要なものを他人にあげたり売ったり、もしくは貰ったり買ったりできる「ジモティ」。

実は、飲み友達を作ることもできるんです！

検索欄で『飲み友達』と入れて住んでいる地域を選択することで、その場所で募集されている投稿一覧が表示されます。

たとえば、東京の新宿区で検索すると、下記のような画面が出てきます。

「アソビバー」で店員さんにアテンドしてもらう

「アソビバー」は、ちょっと騒がしさを抑えたクラブのような場所です。

と聞くと、『自分から話しかけるのが苦手だから無理だ』と思う方もいるかもしれませんが、大丈夫です。

「アソビバー」では店員さんが、異性とのマッチングをサポートしてくれます。そのため、自分から話しかけずとも、一緒に飲むことができます。

トークが苦手な人にもおすすめです。

ダーツやボードゲーム・ゲーム機などがあり、一緒にやることで、自然に会話が生まれやすい環境ができあがります。

また、一人で行っても同じく一人の相手を店員さんがアテンドしてくれるので、気になる方はぜひ一度行ってみてはいかがでしょうか！

ちなみに筆者は4回行ったことがあるのですが、3回は一人で行きました。

「スナック」に行く

人生の先輩的な飲み友達が欲しい方には、「スナック」をおすすめします。

ご想像の通り、「スナック」は年齢層が高めです。40代で『まだまだ若造だな』と言われるような世界選です。

そんな「スナック」には、温厚で愛情にあふれた人たちがたくさんいます。

筆者が初めて「スナック」に行った時にも常連さんが良くしてくれて、『この街を紹介してやる！』と朝までいろいろなお店に連れて行ってもらいました。

それ以来、全国のスナック巡りが趣味となっています。

「スナック」には奥深い魅力があります。先輩の飲み友達が欲しい方はぜひ一度行ってみてください！

【FAQ】アプリでの飲み友達作りに関するよくある質問

まとめ：マッチングアプリを使って効率的に飲み友達を探そう！

マッチングアプリは、価値観や好きなことでつながれる機能が充実しているので、恋活・婚活だけでなく、飲み友達を探すときにも役立ちます。

「飲み友達探しが目的であることをプロフィールに書く」「コミュニティ機能をうまく活用する」など、ポイントをおさえることでより出会いやすくなるはずです。この記事を参考に、素敵な飲み友達を見つけてくださいね。