「withが合わない」と感じた人は以下のアプリがおすすめです。
「withって本当に安全?」「評判が最悪って聞いたけど…」そんな不安を抱いていませんか? 実際の利用者に調査した結果、79%が「友人に勧めたい」と回答。さらに、出会えたかどうかの調査では64%がデート、35%がお付き合いまで達成していました。
しかし一方で、要注意なユーザーがいるのも事実。本記事では、ユーザー調査から見えてきた『with』の口コミ・評判を解説していきます。
クラウドワークスにて、『with』を利用した700人以上にアンケートを実施。そこからわかった『with』の特徴を紹介します。
【結論】20〜30代の内面を重視した恋人探しがしたい人にぴったり
「withが合わない」と感じた人は以下のアプリがおすすめです。
withで上手くいかない人向けアプリ
(60代前半は0.43%、60代後半は0.49%)
『with』は、20代~30代を中心に使われているマッチングアプリ。20代~30代のユーザーが、全体の73%を占めています。『with』の利用者数は、1,000万人を超えているため、少なくとも730万人程度は20〜30代がいることに。
結果的に、同世代の人と出会いやすく、メッセージやデートでも会話が盛り上がり、恋人関係になれる可能性が高いです。
『with』の利用目的は恋人探しが最も多く、75%でした。4人に3人は恋人を探しているということです。もちろんデート/遊び目的のユーザーも半分近くいますが、恋人探し目的のユーザーには及びません。
結果的に、恋人探し目的の人は、同じ目的の人と出会いやすく、目的のずれによる失敗が少なくなります。
| デートできた率 | 恋人できた率 | 結婚できた率 |
|---|---|---|
| 64% | 35% | 9% |
※10代~60代、716人のデータ
『with』のデートできた率は64%で、約3人に2人が出会えています。また、恋人できた率は35%で、3人に1人以上が恋人を作ることに成功しています。
業界大手で会員数が多い『with』は、多くの出会いを生み出しているマッチングアプリと言えるでしょう。
※1ヶ月以上利用した100人へのアンケート
『with』利用者の満足度はかなり高く過半数の68%が「やや満足」「満足」していました。特に注目して欲しい点は、「やや不満」「不満」を感じた人の割合がたった9%ということ。使った上での不満がとても少なく、後悔がないアプリと言えますね。
『with』を1ヶ月以上利用している男女173人に「友人や知人に、withを勧めますか?」とアンケートを取った結果、79%の人が勧めたいと回答しました。
79%は他のマッチングアプリと比べても圧倒的に高い数値です。
同様に「withの安全性の印象について教えてください」の設問では、84%が安全と回答しています。危険だと思う人はわずか2%でした。
こちらも恋愛目的のマッチングアプリの中では圧倒的な数値です。『with』は安全性も、おすすめ度も共に優良なアプリだと言えます。
with, Inc.
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ちなみに、withで結果が出ない場合、あなたの年齢や目的と、アプリの特性がズレているだけかもしれません。
以下のおすすめアプリから、併用や乗り換えも検討してみましょう。
withで上手くいかない人向けアプリ
口コミや利用者の調査データをもとに、『with』が向いている人の特徴を紹介します。『with』を利用するか迷っている方は、ぜひ参考にしてください。
向いてる人
20〜30代の人は、同世代の利用者が多いです。特に20代の人なら全体の42%を占めているため、よりジェネレーションギャップを気にせず会話を楽しめます。また、恋人探し目的の人も多いため、同じ目的かつ同世代という組み合わせにより、20〜30代の恋人探し目的の人は出会いやすさ抜群です。
集まった口コミにも「真剣に恋人を探している人が多い」といった内容が多く、良い結果を得られるはずです。
趣味や価値観の合う相手と出会える機能が豊富なので、相性を確かめてから会えるのも『with』の魅力。診断結果をもとに相性が合う相手をおすすめしてくれる「心理テスト」や、趣味や価値観・好きなモノでつながれる「好みカード」があり、相手との相性を会う前に確認することができます。
実際に利用者から集めた口コミや評判でも、「心理テストが充実しているのはとても良かった」「お相手との価値観が一致しているか一目で分かる」といった内容が多かったです。まず相手との相性を確かめてから会いたい方は、『with』を使って間違いないでしょう。
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次は、『with』に向いていない人の特徴を紹介します。当てはまるなと感じる方は、他のマッチングアプリのおすすめもしているので参考にしてみてください。
『with』に向いていない人
『with』は、前述の通り20〜30代が圧倒的に多く、40代以上の方は少なめです。716人に行った調査では、40代〜60代以上はわずか19%と5人に1人以下という結果に。特に50代以上は少なく、4%しかいません。
40代以上の方は同世代より若い人が多く、ジェネレーションギャップが発生しやすいです。結果的になかなかうまく会話ができないということも。同年代の人と出会いたいという人は、40代以上のみ利用できるマッチングアプリ『ラス恋』がおすすめ。
『with』の婚活利用者は、全体の31%と恋活やデート目的に比べると低めです。利用者層のメインが20代ということもあり、まだまだ婚活を始めていないからという理由でしょう。実際にアンケート調査でも、結婚できた割合が9%とかなり低めという結果に。
マッチングアプリでは、出会いの目的が異なる人同士の場合、すれ違いが起きやすく、失敗してしまうことも多いです。婚活目的でマッチングアプリを利用したい人は、『マリッシュ』など婚活利用者が多いアプリを利用しましょう。
特に40代以上の人は、同世代も多い『マリッシュ』はおすすめです。
ここからは、実際に『with』を使ったユーザーのリアルな口コミを紹介していきます。良い口コミには、以下のような内容が多く見られました。
それぞれの口コミを見ていきましょう。
withを通して出会った人は真面目な人が多かった印象があります。あった人の中には真面目に恋人を探している人が多そうだからwithを利用したと言っている人もおり、真剣な交際を考えている人にお勧めできると思います。
結構皆さん真剣で、遊び目的が中々少なく、すぐに会おうなどということがなく、皆さん落ち着いた雰囲気の方が多いことです。
『with』には真面目なユーザーが多く、真剣な交際を考えている方におすすめという口コミが多数見られました。実際に『with』を恋人探し目的で利用しているユーザーは75%で、5人に4人の割合です。
『with』は、真剣な恋人探しにピッタリなマッチングアプリでしょう。
他の多くのマッチングサービスと違い本人確認が必須であることや、会員のセキュリティもしっかりとしていたので安心して利用することができました。
サポート体制も万全で、相手に興味がないにもかかわらず執拗にメッセージを送ってくるなど悪質行為や迷惑なユーザーも排除してくれるという点も有難かったです。
ブロック機能や非表示機能があったから、話ししたくない人はそれぞれに分けても相手に伝わることがないから安心だった。
たまたま出会ってないだけかもしれないが、サクラや釣りと呼ばれるような明らかななりすましアカウントがいないように感じた。
また女性側も遊びではなく、真剣に恋人探しを目的として利用されているように感じた。
「安全対策がしっかりしていて安心」という口コミも多数見られました。利用者のアンケートでも安全だと感じている人は84%いました。『with』で講じられている安全対策は、以下の通りです。
『with』の安全対策
『with』は、安心して出会いを探せるマッチングアプリだと言えるでしょう。
心理テストが充実しているのはとても良かったです。
これを見てお相手との価値観が一致しているか一目で分かるので、気が合う人を探しやすかったです。
好みカードを使って自分と同じ趣味や好きなモノが同じ人とマッチング出来たのは良かった。趣味が野球観戦なので同じ球団ファンの人を探してマッチングしてました。
性格診断を通じて、自分と価値観が近い人を探しやすかった点が良かったです。相手との共通点が分かるので会話のきっかけに困らず、自然に仲良くなれました。
プロフィールの記入項目も細かく設定できたため、相手の人柄をある程度イメージしてやり取りできたのも安心感につながりました。
相性が良い相手と出会える機能を評価する口コミも、多数ありました。
『with』には「心理テスト」という機能があり、診断結果をもとに相性の良い相手をおすすめしてくれます。
▲withの心理テスト例
また、趣味や好きなモノが同じ相手と繋がれる「好みカード」という機能もあります。
▲withの好みカード
マッチングアプリで出会いを探す上で、相性が良い相手を見つけられる機能が豊富なのは、大きなメリットとなるでしょう。
続いて、『with』に関する悪い口コミを紹介していきます。悪い口コミには、以下のようなものがありました。
実際の口コミを見ていきましょう。
withで上手くいかない人向けアプリ
何名かあっているが、1名は完全にアムウェイの回し者であった。デートする素振りをみせ、会員を募り広い会場にてネットワークビジネスを行っていた。
プロフィールをみて良さそうだったのでマッチングしてやりとりも頻繁にするようになった男性とデートをすることになったが、いざ会ってみると既婚男性だった。
プロフィールには「未婚」となっていたのに嘘をつかれていて、その一回の食事デートのあと、連絡も一切やめた。
私が実際にお会いした人たちは素敵な人で優しかったですが、連絡を取ってただけの人で、変な人はいました。LINEを交換したら、すぐにwithではブロックされ、LINEでエッチを要求してきて断ると暴言を吐いてくる方がいました。
また、彼女がいるのにセフレ探しでwithをしている方がいて、ワンナイトに誘われたので断りましたが、とても嫌な気持ちになりました。
ネットワークビジネスの業者や、既婚者に出会ったという口コミが見られました。
『with』はしっかりと安全対策をしていて、他のアプリに比べて要注意人物は少ないです。それでも要注意人物を完全に排除することは難しく、被害に遭う人がいることも事実です。
しかし、特徴や見分け方を知ることで、要注意人物と出会うことを未然に防ぐことができます。
モデルのような美男美女の写真を1枚だけ設定していたり、お金持ちアピールしてきたりする場合は、業者の可能性があります。
また、土日のデートを毎回拒まれる場合は既婚者の可能性が高いでしょう。
『with』は年齢確認・本人確認を徹底していたり、24時間365日の監視体制があったりと安全対策をしっかりしているマッチングアプリですが、業者や既婚者といった要注意人物が紛れ込んでいます。
業者や既婚者に出会わないためには、特徴や見分け方を知って自衛するのが大切です。以下に、業者・既婚者の特徴を紹介します。
業者の特徴
既婚者の特徴
機能が豊富なのでその点は満足です。しかし、アプリにいらっしゃる方はしっかりしている方が多いので、遊び目的で使うのには違うと思います。
おおむね満足です。本当に同年代の男性が多いのと、誠実そうな方が多い印象でした。
でも、割と腰が重い男性の方が多かった印象があったので、フットワーク軽くすぐ会いましょう!ってならないことが多く、約束した日までそこまで頑張って知らない人とやり取りするのもめんどくさいな、と思ってやめてしまいました。
真面目すぎて自己紹介が長い人が多いイメージがした。
淡々と会話を進めると言うより丁寧にゆっくりと言う感じがした。
『with』は真剣な恋人探し目的で利用しているユーザーが多いため、遊び目的でアプリを使いたい方にとっては、合わないと感じることがあるようです。
『with』が合わない方へのおすすめアプリは、後ほど紹介しています。
「心理テスト」や「好みカード」、プロフィール情報など、相手との相性が分かる方法の幅が広いため、マッチングするかどうか迷うことです。
結果的に、理想を求めすぎてなかなかマッチングしにくかったです。
私には合っていなかった。心理テストなどでこの人すごく合うかも!と期待しすぎた。
「相性が良い相手を探せる機能が豊富にある」という良い口コミがある一方で、「相性が分かる機能が豊富すぎて逆に困った」という口コミも。
これは、マッチングアプリで出会いを探すときに陥りがちな罠です。
特に『with』は、相手との相性が分かる機能が豊富にあるため、「この価値観は合うけど、この趣味は合わない......」のようになってしまいがち。
『with』で出会いを探す際には、理想を追求しすぎないことがおすすめ。条件を完璧に満たす相手に限定してしまうと、出会える可能性を極端に減らしてしまいます。
『with』は女性なら完全無料、男性は有料での利用が基本です。男性の場合、無料でも検索やマッチングはできますが、メッセージの開封などは有料プランでないとできません。出会うためには課金が必須です。
有料プランの料金は以下のとおり。
| プラン | クレジットカード決済 (ブラウザ) |
AppleID決済 | GooglePlay決済 |
|---|---|---|---|
| 1週間プラン | 1,540円 | 2,000円 | 1,600円 |
| 1ヵ月プラン | 3,960円 | 4,700円 | 4,700円 |
| 3ヵ月プラン | 9,900円 (3,300円/月) |
10,800円 (3,600円/月) |
10,200円 (3,400円/月) |
| 6ヵ月プラン | 14,630円 (2,438円/月) |
16,800円 (2,800円/月) |
16,200円 (2,700円/月) |
| 12ヵ月プラン | 24,200円 (2,016円/月)) |
26,800円 (2,233円/月) |
24,500円 (2,042円/月) |
※料金はいずれも税込価格
※いずれも女性は無料
※1週間プランは21歳以下限定
前述の通り、女性は完全無料で利用できますが、男性は課金しなければ使えない機能があります。ここでは、男性の無料会員と有料会員の比較表を紹介。何ができるかをチェックしておきましょう。
| 機能 | 無料会員 | 有料会員 |
|---|---|---|
| ダウンロード・登録 | ◯ | ◯ |
| お相手検索 | ◯ | ◯ |
| いいね | ◯ | ◯ |
| マッチング | ◯ | ◯ |
| メッセージの開封 | × | ◯ |
| メッセージの送信 | 1通目まで | 無制限 |
料金プランで最もおすすめなのは3ヵ月プランです。マッチングアプリを利用している人の多くは、3ヵ月以内に出会いを見つけています。3ヵ月プランであれば、1ヵ月プランよりも月額が安く、出会いを見つけるのにちょうどいい期間利用できます。
まずは無料で利用してみて、出会えそうだと思ったら、課金をしてみましょう。
最後に、『with』についてよくある質問に回答していきます。
『with』のメリットは、相性の良い相手と出会える機能が豊富なことです。
診断結果をもとに相性の良い相手をおすすめしてくれる「心理テスト」や、趣味や価値観・好きなことで繋がれる「好みカード」があります。
一方のデメリットは、デート/遊び目的だと出会いづらいことです。
『with』ユーザーの75%は恋人探し目的なので、デート/遊び目的で使うと、相手との温度感のずれを感じることがあるでしょう。
メインは恋活向けです。『with』は恋人探し目的のユーザーが75%で、結婚相手探しは31%と少なめです。1〜2年以内に結婚したい人は『Omiai』や『マリッシュ』がおすすめです。
可能性はありますが、対策できます。VIPオプションのプライベートモードを使えば、いいね!した相手とマッチングした相手にしかプロフィールを見られなくなります。また、知り合いを見つけたらブロック機能を使いましょう。
はい、出会えます。716人の調査では、64%がデート、35%が恋人作りに成功しています。特に20代〜30代の恋活目的なら出会いやすいアプリです。
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