真剣な出会いを求める人は、マッチングアプリ内でのやり取りを継続してくれます。会うまでの展開が異常に早かったり、すぐに連絡先交換を求められたりした場合は、業者の可能性を疑いましょう。
「withにサクラっているの?」「業者に騙されたくない」
そんな不安を感じている人も多いですよね。実際、マッチングアプリ『with(ウィズ)』には一定数の業者が潜んでいます。真剣な出会いを求める人にとって、時間を無駄にする厄介な存在です。
本記事では、『with』におけるサクラや業者の実態を173人の調査結果から徹底解説。さらに特徴や見分け方、LINE交換の傾向まで詳しく解説しているので参考してみてください。
withからの乗り換え、併用におすすめのアプリ
結論から言うと、『with』にサクラがいる可能性は極めて低いです。ただし、業者は一定数存在します。『with』は性格診断で人気のアプリですが、それだけに業者に狙われやすい側面もあります。
業者はマッチングアプリを入口として、勧誘やネットワークビジネスへの誘導を目的としています。プロフィールやメッセージから見極めるしか方法はないため、相手選びは慎重に行いましょう。
混同されがちな「サクラ」と「業者」には明確な違いがあります。以下の表を確認しましょう。
| サクラ | 業者 | |
|---|---|---|
| 定義 | 運営が雇った偽会員 | 運営と無関係の第三者 (個人/企業/団体) |
| 目的 | メッセージ送信などの課金・利用促進 | 投資・店舗・外部サイト等への勧誘/個人情報の収集 |
| 特徴 | ネット上の画像を流用、プロフィールが薄い、何かと会えない理由をつける、会話が噛み合わない等 | 過剰な好意、すぐ連絡先交換や飲みに誘う、金銭や勧誘の話題を挙げる等 |
| 出没しやすい場 | ポイント購入制の出会い系など | 定額制・ポイント購入制を問わず出現し得る |
| ※返信が遅い・途絶えた等だけでサクラ/業者と断定しないよう注意が必要(ブロックや退会表示の仕様等も考慮)。 | ||
真剣な出会いを求める人は、マッチングアプリ内でのやり取りを継続してくれます。会うまでの展開が異常に早かったり、すぐに連絡先交換を求められたりした場合は、業者の可能性を疑いましょう。
業者は『with』の運営とは無関係の第三者です。『with』は累計会員数1,000万人以上と会員数が多く、業者にとって「カモ」を見つけやすい環境になっています。
『with』も24時間365日の監視体制で対策していますが、完全に防ぐのは困難と言えるでしょう。投資詐欺、ネットワークビジネス、パパ活など、さまざまな目的を持つ業者が紛れ込んでいます。
withからの乗り換え、併用におすすめのアプリ
『with』にサクラがいない理由は、おもに以下の3つがあげられます。
『with』にサクラがいない理由
『with』にとって、サクラを雇うメリットがないとわかります。サクラがいないということは、それだけ信用できるアプリということ。これからも安心して『with』を利用できるように、さらに詳しい理由についてみていきましょう。
『with』は月額定額制を採用しているため、どれだけメッセージのやり取りをしても儲かるわけではありません。結果的に、メッセージの課金を促すサクラを雇う必要がないことにつながります。
| 料金体系 | 特徴 | サクラのメリット |
|---|---|---|
| ポイント制のアプリ | メッセージごとに課金 | 課金を促せる |
| 月額定額制のアプリ | 定額でメッセージし放題 | なし |
仮にサクラを雇ってオプション誘導できたとしても、人件費の方が高くつきます。『with』の料金システムがサクラを必要としない形であるということですね。
『with』には、サクラで会員数を水増しする必要がありません。実際の数字を見てみましょう。
これだけの規模があれば、サクラによる水増しは不要です。むしろ、サクラが発覚すれば人気アプリとしての信用を失い、口コミやレビューに悪影響を及ぼします。『with』の会員数の多さは、信用そのものなのです。
『with』がサクラを雇わない最大の理由は、法的リスクの高さです。
マッチングアプリは「出会い系サイト規制法」を遵守して運営する義務があります。サクラを雇って課金を誘導すれば詐欺罪に問われる可能性があり、運営にとってデメリットしかありません。
具体的なリスクを整理すると以下の通り。
| リスクの種類 | 内容 | 『with』への影響 |
|---|---|---|
| 法的リスク | 出会い系サイト規制法違反、詐欺罪 | 営業停止、罰金、刑事罰 |
| 信用リスク | ユーザーの信頼喪失 | 会員数の急激な減少 |
| 経営リスク | SNS・メディアでの炎上 | ブランドイメージの毀損 |
| 経済リスク | 集団訴訟 | 莫大な賠償金 |
上場企業グループである『with』の運営会社にとって、これらのリスクは絶対に避けなければいけません。結果的に、サクラは『with』にいないと言えます。
『with』では安全対策・業者対策として、主に3つを実施しています。ここでは、それぞれを詳しく解説していきます。
『with』では、専門スタッフによる24時間365日のパトロールを実施しており、不適切なプロフィールやメッセージがないか常時監視しています。
怪しい動きをするアカウントを素早く発見し、早い段階でアカウント停止の処罰が下されます。
『with』では公的証明書による本人確認が義務化されており、メッセージを送信する前に必ず本人確認を完了させる必要があります。
また、ユーザーからの違反報告に対しても迅速に対応する体制が整っており、問題のあるアカウントは速やかに対処されます。
『with』は独自のセーフティセンターを設置しており、安全に関する情報提供や相談窓口を用意しています。業者や要注意人物に関する注意喚起も積極的に行っており、安全性の高さはピカイチです。
実際に『with』を利用した173人にアンケート調査を実施し、業者遭遇率を調べました。
| 項目 | 件数 | 割合 |
|---|---|---|
| 危険な目には遭っていない | 108件 | 59.7% |
| ドタキャンされた | 20件 | 11.0% |
| ヤリモク(身体目的)の被害にあった | 13件 | 7.2% |
| プロフィール詐欺にあった | 12件 | 6.6% |
| マルチ商法・投資に勧誘された | 9件 | 5.0% |
| 知り合いにアプリの利用がバレた | 7件 | 3.9% |
| 相手が既婚者・恋人持ちだと発覚した | 7件 | 3.9% |
| その他 | 3件 | 1.7% |
| 売買春を持ちかけられた | 1件 | 0.6% |
| 金銭的な詐欺にあった | 1件 | 0.6% |
※173人に複数回答してもらった結果(合計181件)
約6割のユーザーが危険な目に遭っていないという結果は注目に値します。一方、約4割が何らかのトラブルに遭遇しており、一定の注意は必要です。
4割のうち、いわゆる業者に遭遇していると言えるものは、マルチ商法・投資の勧誘の5%に加え、売買春と金銭的な詐欺のそれぞれ0.6%です。こう考えると業者は6.2%とかなり低く、トラブルの多くは要注意人物と呼ばれる一般ユーザーがほとんどだとわかりますね。
| 項目 | 件数 | 割合 |
|---|---|---|
| やや安全だと思う | 84件 | 48.55% |
| 安全だと思う | 60件 | 34.68% |
| どちらとも言えない | 25件 | 14.45% |
| やや危険だと思う | 4件 | 2.31% |
| 危険だと思う | 0件 | 0% |
80%以上のユーザーが「安全」または「やや安全」と評価しており、『with』は非常に安全なマッチングアプリだと言えます。
特に「危険だと思う」と回答した人が0%という結果は、『with』の安全性の高さを示しています。ただし、「やや危険」が2.31%いることから、自分自身での見極めが重要であることも事実です。
| アプリ名 | 安全度 | 危険度 |
|---|---|---|
| with | 83% | 2% |
| Omiai | 76% | 7% |
| ペアーズ | 72% | 4% |
| タップル | 64% | 9% |
| Tinder | 26% | 40% |
『with』は安全度83%、危険度2%で、主要アプリの中で最も高い安全性評価を獲得しています。
性格診断や相性診断によって真剣なユーザーが集まりやすく、業者が活動しにくい環境が整っていると言えるでしょう。より安全に出会いを探したい人は、『with』がおすすめです。
ここでは、業者の種類から騙されないための見分け方まで徹底的に解説します。
アンケート結果からもわかるように『with』には業者はかなり少ないですが、極まれに運営の目を掻い潜っている可能性があります。しっかりと種類や見分け方を覚えて、被害に遭わないようにしましょう。
業者を細かく分けると、以下の種類が挙げられます。
・マルチ商法や商材屋
・援デリ(違法風俗)
・ぼったくりバー
・宗教団体の勧誘
・投資やビジネス勧誘
どの業者もこちらがアプローチをしていないのに好意的なやりとりをしたり、すぐに連絡先の交換をしようと持ちかけてきたりします。またお金関連の話が出た際も注意が必要です。
まずプロフィールや写真の特徴から業者を見分ける方法をチェックしていきましょう。
プロフィールに関しては「恋人がほしい」という書き方ではなく「友達に勧められてはじめました」という言葉が含まれている場合は業者の可能性もあります。
定型文のようなメッセージやプロフィール内容の場合、業者の可能性もあると考えて良いでしょう。
業者はプロフィールの自己紹介文や好みカードの登録が極端に少なく、個人を想像できないようなリアリティに欠ける内容になっていることが多いです。
一方ですべての項目を記入している場合も、高収入や高学歴など異性のウケが良さそうな内容ばかり書いている場合は業者かもしれません。
業者はたくさんの異性に注目されて興味を持ってもらう必要があります。そのためプロフィール写真はモデルや芸能人のような美男美女の写真を登録していることも多いです。
また、同一人物が写った写真を複数枚用意できないため、写真が1枚しかないという場合もあります。
異性の関心を引くために、男性の場合は「年収が高い」「資産家である」などをプロフィールに記載していたり、女性の場合は肌の露出が多い写真でアピールしていたりすることも多いです。
withだけでなくほかのマッチングアプリにも共通しますが、業者はメッセージのやりとりにもいくつかの特徴が見られます。
最初は良い雰囲気でメッセージのやりとりをしていても、次第に話がかみ合わなくなったり、脈絡のない返信が来たりするのもサクラや業者の特徴です。
このようなケースは、不特定多数の異性を相手にしているため会話の内容を覚えていない可能性が高いです。急に違う話を振ってくる人も要注意です。
業者の場合は、真剣な恋人を探しているかどうかを念入りに確認してきます。あくまでも友人として気軽に付き合いたいというニュアンスで話をしてくるときは要注意です。
また業者は「直感」や「縁」など運命を感じさせる言葉をよく使います。他の異性に目を向けさせないように、自分を特別な存在だと認識させるためです。
運命的な出会いだと強調してくる場合は、注意しましょう。
さらにメッセージの中で「向上心」という言葉を頻繁に使う場合も気を付けなくてはいけません。「向上心があるんですね。すごいです」などと相手のマインドを刺激し持ち上げるのは営利目的の業者がよく使う手法の1つです。
マッチングアプリの業者は、少し仲良くなるとすぐに仕事に関する悩みを聞いてきます。そして投資や経営に興味がないか尋ねてきます。「仕事の悩みから抜け出して収入も増えるかも」などと言い出す場合は怪しいと考えた方が良いかもしれません。
仕事の悩みなどを話すと、自慢げに「私は(僕は)ちょっと頑張ったら海外旅行に行けるような仕事だよ」などと楽な仕事をしているアピールをされるときも要注意です。興味を持った素振りを見せた途端に怪しい勧誘が始まる可能性が高いです。
メッセージをやりとりする中でセミナーや講演会に誘われるのはほぼ業者と認定して良いでしょう。純粋に恋愛目的でウィズを利用している人はそのような話をすることは絶対にありません。
業者にはたいてい「先生」や「師匠」と呼ぶ相手がいます。「いつも私がお世話になっているすごい先生がいるの。一度会ってみない?」などと言われた場合は警戒をしたほうがよいでしょう。
withからの乗り換え、併用におすすめのアプリ
マッチングアプリの業者は、わずか2~3通のメッセージのやり取りのみでLINEの交換を持ちかけてきます。通常はどちらかと言えば男性がリードして連絡先交換の話になりますが、業者の場合は女性の方が積極的になります。
また話の流れを無視して連絡先を交換しようと言い出すのも特徴です。
【メッセージ例】
・このアプリは慣れてないから
・使い方が難しくてよく分からないから
・他の人からもたくさんメッセージが来て面倒だから
・原因不明でログアウトしてしまうから
このような理由でサイト外でのLINEのやりとりに持っていこうとするため注意が必要です。特にwithの場合、月額制なのでメッセージはいくら送っても無料です。わざわざすぐに連絡先の交換をする必要はありません。
また業者は連絡先の交換で身バレを防ぐため、メールやLINE以外の他の外部サイトのチャットなどに誘導することがあります。
【メッセージ例】
・スマホのOSの更新ができてなくてLINEが開けない
・LINEはたくさんメッセージが来るから通知を切ってるんだ
・今仕事中だからLINEはまた教えるね。とりあえずメールアドレスでもいいかな
このように巧妙な理由でLINEではなくメールアドレスや他のサイトに誘導されてしまうことも少なくありません。
詐欺師やヤリモクなど、注意すべきユーザーはほかにも挙げられます。危険な目に会わないよう、こちらもしっかり対策しておきましょう。
パパ活とは、女性が男性と食事やショッピング、セックスなどをする見返りとして金銭を要求することです。中心世代は10代~20代。真剣な出会いなどまったく求めていないため、お付き合いに発展することはほとんどありません。性格や内面重視の出会いをお探しの男性は注意しましょう。
パパ活ユーザーの特徴は以下の通りです。
・おじさん好きをアピールしている
・何かしらの夢を追っている
・銀座などの高級街で遊んでいる
・お金がなくて困っている
・高級ブランドやお酒が好き
マッチングアプリのwithは利用規約において既婚者の登録は違反とされていますが、巧妙な手口で既婚者が紛れ込んでいる可能性も否定できません。
相手が既婚者かどうか見極めるには、返信の時間帯や土日のデートが可能かをチェックしてみてください。既婚者は夕方から夜にかけての時間は家族の目があるため返信が遅れがちになります。
また仕事が休みのはずの土日のデートを毎回拒まれる場合もあります。独身男性と既婚男性は生活リズムが異なりますので、冷静に考えて対処することが大切です。
withからの乗り換え、併用におすすめのアプリ
詐欺師はどこにでも存在するため、日常のさまざまな場面で注意が必要です。
マッチングアプリでは、男女ともに婚活詐欺や投資詐欺などの被害に遭うケースが数多く報告されています。
マッチングアプリに潜む詐欺の例として婚活詐欺があり、幸せな結婚生活を望む人に近づき、金銭をだまし取ろうとしてきます。数ヶ月から数年の長い期間をかけて嘘の信頼関係を築き、もっともらしい理由をつけて金銭を要求してきます。
ある程度信頼関係が深まったときを狙ってくるため、愛情を優先させて思わず払ってしまうという心理。男性よりも愛情深く共感能力の高い女性が数多くの被害にあっています。
婚活詐欺師の理由づけ例
・今月はお金がやばい
・実は借金がある
・親が病気だから困っている
・仕事で失敗したので補填しなくちゃいけない
・結婚式の用意をしておくよ
・将来のために投資をしよう
ほかに存在する詐欺は投資詐欺。暗号資産などの投資案件をエサに金銭をだまし取る詐欺手法です。比較的お金のある30代から40代の男性が被害に遭いやすく、数百万円から1,000万円以上だまし取られることも珍しくありません。
「すぐにお金が儲かる」「5年後には何倍にもなって返ってくる」などのメッセージを送ってくるユーザーには注意しましょう。
詐欺師の特徴は、とにかくお金に関する話をすることです。最初は優しそうで良心的でも、最後には必ずお金の催促をしてきます。数ヶ月から数年かけて信頼関係を構築する計画的なユーザーが多いため、人を信じやすい人は注意が必要です。
もしも『with』を利用中に万が一「業者かも?」と感じる不審な人と出会ってしまったら……。その場合も、適切な対処を行うことで被害を未然に防げます。
相手のプロフィール写真があまりに美男美女で不安な場合は、スクリーンショットを取ってGoogle画像検索などでチェックするのもおすすめです。
フリー画像サイトの画像が使われている場合は怪しいと判断できます。
やりとりの中でURL付のメッセージを送ってきた場合は、他の有料サイトに誘導されワンクリック詐欺などに引っ掛かってしまう危険もあります。
「このサイト便利だよ」「ここは無料でお話できるよ」などと巧みにURL先に飛ばそうとしますので注意してくださいね。
これはどのマッチングアプリにも言えることですが、やはり出会ってすぐに個人情報や連絡先を教えるのは危険です。本名や住所、勤務先は特に注意が必要です。
変更しづらい自宅の電話番号、スマホの電話番号、LINEのIDなども同様です。相手が先に教えてくれたとしても、それが本当かどうかは分かりません。慎重になりすぎるぐらいが丁度良いでしょう。
『with』では他サイトに誘導や勧誘をされた場合は、ブロックした上で運営に報告するよう協力をお願いしています。運営は24時間365時間監視を行っていますので、すぐに適正に対処してくれます。
通報は相手のプロフィール画面や「お問い合わせ」から行いましょう。
『with』の運営は、通報を受けるとプロフィールやメッセージ履歴を確認して調査を開始。違反の程度に応じて警告または即時強制退会の処分が下され、悪質な場合は再登録防止措置も取られます。
24時間365日の監視体制により、迅速な対応が期待できます。通報は完全匿名で、相手に知られることは一切ありません。
withからの乗り換え、併用におすすめのアプリ
以下のような方には『with』が非常におすすめです。
『with』が向いている人
『with』は累計1,000万人以上の会員数を誇り、真剣な恋活を目的とするユーザーが多いのが特徴です。性格診断や相性診断により、価値観が合う相手を見つけやすく、メッセージを重ねて信頼関係を築いてから会うスタイルが主流。
24時間365日の監視体制と本人確認の徹底により安全性も高く、マッチングアプリ初心者でも安心して利用できる環境が整っています。実際のアンケートでも「真剣度が高い」「安全性が高い」という評価が多く見られました。
『with』は優れたマッチングアプリですが、すべての人に向いているわけではありません。ここではやめた方がいい人と向いていない人の特徴を3つ紹介します。
『with』は真剣度が高いユーザーが多く、メッセージを重ねてから会うスタイルが主流です。「今日会える人」「すぐに会いたい」という方には向いていません。気軽な出会いを求めている人は、「おでかけ機能」がある『タップル』や、メッセージなしで出会える『D³』(旧Dine)などがおすすめです。
『with』のメイン年齢層は20代〜30代です。アンケートでも、40代以上の方は「同年代が少ない」という不満が多く見られました。
年齢層が合わないと感じたら、40代以上の方は『マリッシュ』や『ラス恋』と言ったアプリがおすすめ。
『with』は男性の場合、メッセージのやり取りに有料会員登録(月額3,960円〜)が必要です。そのため、「完全無料で使いたい」という男性には向いていません。お金をかけたくない人であれば、『Tinder』や『Koigram』を利用しましょう。男性も無料でマッチングやメッセージが行えます。
現在、『with』を利用しているのであれば、上記2つの無料アプリを併用して、出会いの幅を広げるのが最もおすすめです。
withからの乗り換え、併用におすすめのアプリ
サクラや業者とメッセージを交わしても、出会いにつながることはありません。一方で、一般ユーザーでもサクラや業者と見間違えやすいケースもあるため、メッセージを交わす際はしっかりと見極めることが大切です。
たとえば女性は多くの男性からアプローチされる傾向があり、すべての男性にメッセージを返せるわけではありません。そのためメッセージの返信が遅いからといって、サクラや業者と判断するのは早計です。
ここでは、男性向けに女性から返信がもらえない人の特徴を紹介します。自分が当てはまっていないか確認して、改善してみましょう。
withからの乗り換え、併用におすすめのアプリ
プロフィール写真は相手の興味関心を引く重要な要素なので、「加工してきれいに見せたい」という人も多いのではないでしょうか。
しかし不自然に肌が綺麗だったり、目が大きかったりする写真は、相手に不信感を与える可能性があるためおすすめしません。見た目だけよくしすぎても実際にあった時のギャップが大きくなるため注意が必要です。
ウィズでは、できるだけ自然体の写真を使うことが大切です。加工するにしても、肌色を少しだけ明るくするなど、まったくの別人にならない程度のレベルに抑えましょう。
写真を加工アプリを使ってる人、フレンドリーな感じを前面に出してる紹介文や、挨拶なしのいきなりメッセージは警戒心を抱きます
プロフィール写真にナルシストがにじみ出ている人は警戒します。
下ネタの多い人は、女性から身体目的だと警戒され印象が悪くなります。親しくないうちから下ネタを言うのは控えましょう。
また、出会ってもないのに下ネタに乗ってくる女性は、詐欺師や業者などの悪質ユーザーである可能性が高いです。遭遇するとトラブルに巻き込まれる可能性があるため、安易に会おうとしてはいけません。
男性の中には、下ネタに乗ってくる女性を「そういうことが好きな人だ」と考える人もいますが、マッチングアプリでそのような考えは危険です。
プロフィール写真が適当なものや、自己紹介があやふやで、下ネタ、遊び目的な人は警戒します。
メッセージで下ネタを送ってきたり、馴れ馴れしい人には警戒心を抱きます。
最初から馴れ馴れしいメッセージや、下ネタを送ってくる人は怖いなと思います。
高学歴や高収入など、目に見えて男性としての魅力が高いプロフィールを設定すると、女性から不審がられる可能性があります。経歴や性格を盛りすぎるのは、会ったときのリスクが大きくなるためおすすめしません。
マッチングアプリでは、自分の等身大の姿を自然にアピールするようにしましょう。
メッセージがやけにうさんくさい嘘っぽい感じや優しすぎることとか自分を過剰に表現している文章とかは気になります。
マッチングアプリで警戒心を抱く特徴は写真がイケメンな上に学歴もやけによく収入も多いこと。
そういうのはなんだか嘘っぽくて警戒してしまいます。
自分をよく見せようと、いいことばかり書いてるひとや、高収入などと書いてる人には警戒心を抱きます。
withからの乗り換え、併用におすすめのアプリ
173人へのアンケート調査でも約8割のユーザーが「安全」または「やや安全」と評価しており、適切に使えば安全に出会えるアプリです。業者を見極めるポイントを押さえ、違和感を感じたら無理にやり取りを続けないことが大切です。本記事を参考に、効率よく理想の出会いを見つけてください。
マッチングアプリは多くの人と出会えます。一度つまずいても、もう一度前を向くことで、きっと素敵な出会いが待っています。
調査対象:『with』を1ヶ月以上利用した男女173人
調査機関:クラウドワークス
調査方法:インターネット調査
調査期間:2025年1月24日~2025年2月7日
有効回答数:173人
「ペアーズって本当に安全?」「口コミや評判が最悪って聞いたけど…」そんな不安を抱いていませんか? 利用者約1,000人に調査した結果、76%が「友人に勧めたい」と回答。 さらに、出会えたかどうかの調査では50%がデート、39%がお付き合いまで達成しており、良いアプリと言っても過言ではありません。一方で、要注意なユーザーがいるのも事実。本記事では、ユーザー調査から見えてきた『ペアーズ』の口コミ・評判を解説していきます。
2025.12.02『ゼクシィ縁結び』は婚活しやすいと言われるマッチングアプリですが、「本当に出会えるの?」「危険性はないの?」と気になることも多いですよね。 本記事では、独自のユーザー調査から見えてきた『ゼクシィ縁結び』の口コミ・評判を解説していきます。
2025.12.02『恋庭(Koiniwa)』はゲーム要素を取り入れた新感覚のマッチングアプリですが、「本当に出会えるの?」「ゲーム目的の人ばかりじゃないの?」と気になることも多いですよね。 実際に利用している人の口コミ・評判や、『恋庭』の危険性やリスク回避方法を解説します。 『恋庭』を利用しようと思っている方も、すでに利用している方も、参考にしてください。
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2025.11.28「withにサクラっているの?」「業者に騙されたくない」 そんな不安を感じている人も多いですよね。実際、マッチングアプリ『with(ウィズ)』には一定数の業者が潜んでいます。真剣な出会いを求める人にとって、時間を無駄にする厄介な存在です。 本記事では、『with』におけるサクラや業者の実態を173人の調査結果から徹底解説。さらに特徴や見分け方、LINE交換の傾向まで詳しく解説しているので参考してみてください。
2025.11.28
女性・30代
プロフィール写真が明らかに加工してあったり、茶髪やピアスでチャラそうな男性には警戒心を抱きます。