マッチングアプリに潜む勧誘業者とは? 手口や特徴・見分け方を徹底解説

川元 雄之
記事をシェア
マッチングアプリ 勧誘業者

マッチングアプリには、恋活・婚活を装った勧誘ユーザーが存在します。

勧誘ユーザーとは、他サービスへの誘導や営業が目的の業者のことで、真剣な出会いは求めていません。

そこで本記事では、実際に勧誘された体験談から業者の実態、狙われやすい人の特徴まで詳しく解説します。勧誘ユーザーを見分けるためのチェックリストも紹介しますので、ぜひ参考にしてください。

このページはアフィリエイト広告を利用しています。

編集部おすすめのマッチングアプリ3選

編集部調査の結果、実際に出会えた人の76.88%が複数のマッチングアプリを利用していることが判明しました。さらに、3つのアプリを並行利用している人は2人以上とデートできる確率が14.4%も高いという結果が!

編集部おすすめのマッチングアプリ3選

マッチングアプリに潜む「勧誘」の実態とは?

マッチングアプリには、恋活・婚活目的以外で活動する業者が存在しています。

特に副業や投資などに関連する勧誘が急増しており、真剣な出会いを求めているユーザーを装って近づいてくるため注意が必要です。

勧誘ユーザー(業者)ってどういう人?

勧誘ユーザー(業者)とは、マッチングアプリ内で知り合った相手を他サービスへ誘導したり、営業したりすることが目的の人のことです。

やり取りの中では、副業や投資などの話題を頻繁に持ち出して興味を引きます。プロフィールには「自由な働き方」や「経済的自立」などと書いているケースが多いです。

また、「写真が魅力的でメッセージが丁寧」といった相手へ安心感を抱かせる特徴もあります。「こんな美人(イケメン)が自分に興味を持ってくれるなんて」と思わせるのが、勧誘ユーザーの手段です。

普通の恋活・婚活ユーザーとは明らかに異なる行動パターンを見せるため、注意深く観察すれば見抜くことも可能です。

なぜ「勧誘被害」が増えているのか?

勧誘被害が急増している背景には、副業や資産運用に関心を持つ人が増えていることが影響しています。また、マッチングアプリが一般的な出会い方として普及したことで、勧誘業者にとって活動しやすい環境になったことも理由の1つです。

実際に恋心を抱かせて金銭を騙し取る「ロマンス詐欺」と呼ばれる手口で、勧誘の警戒心を緩ませるケースも多発しています。

アプリブ編集部 近藤

「普通の出会い」を装い、時間をかけて信用させてから勧誘に移る手口が多く、恋愛目的の利用者ほど見抜きにくいのが現状です。

業者がどういった目的でマッチングアプリを使っているのかを知ることが対策の第一歩です。

マッチングアプリで不労所得の勧誘をされた【筆者体験談】

マッチングアプリで出会った相手と結婚した筆者も勧誘された経験があります。

出会いは、3年前の夏の日。マッチングアプリでおすすめに表示される相手を見ていた時に彼女を見つけました。

プロフィールを見てみると「自由な働き方ができるようになって人生が変わりました」とあり、胡散臭いと感じましたが、相手が美人すぎて「いいね!」を送信。すぐにマッチングして、気持ちが高ぶったことを覚えています。

筆者は読書が趣味なのですが、好きな作家が同じという共通点があり会話は大盛り上がり。やり取りは毎日のように交わしていました。

しかし、やり取りを始めて2週間が過ぎたころ、「働き方」についての話が徐々に増えるように……。

「簡単なスマホ作業だけで月5万円の不労所得が得られる」というメッセージが届いた時には「勧誘なのでは?」と不安になりました。

その後、「一度Zoomで話してみない?」と誘われた時点で業者の勧誘だと断定。断るとその後は、メッセージが来ることはありませんでした。

業者とマッチングした流れ

相手とやり取りをしていた約1ヶ月の期間が無駄になったこと、なにより純粋に好意を持ち始めていた気持ちを踏みにじられ辛かったです。

読者の皆様も、怪しい勧誘には注意し、不審に感じたらすぐにやりとりはストップしましょう!勧誘してくる業者の見分け方は、後述で解説しています。

ライター 川元 雄之

このリアルな流れを知っておけば「あ、これ前に見たパターンかも」と早めに察知できる可能性があります。

丁寧で好印象を持てるメッセージにも、最初から盲目的に信頼しない姿勢を持つことが重要です。

マッチングアプリにいる業者の勧誘手口一覧

マッチングアプリに潜む勧誘ユーザーの手口

「業者」とひとくちに言っても、さまざまな種類があります。ここでは業者の種類や手口をまとめました。

マルチビジネス 自然に打ち解けつつマルチビジネスに勧誘する
副業・投資詐欺 「スマホ1つで簡単に稼げる」と勧誘する
アドレス回収業者 LINEやメールアドレスを聞き出し悪徳業者に売り渡す
宗教 一見宗教に見えないセミナーやボランティアに誘いマインドコントロール
風俗・援デリ・パパ活 セクシーな女性を装って違法な風俗や援交をするように勧誘する
詐欺サイト誘導 理由をつけてURLやQRコードを送り詐欺サイトへ誘導する

アプリブ編集部 近藤

勧誘ユーザーの手口は年々多様化しており、目的に応じてさまざまなパターンがあります。マルチ商法から副業詐欺、宗教や風俗関係まで、目的に応じて違う顔でアプローチしてきます。

代表的なパターンを知っておけば、早期発見・回避がしやすくなるでしょう。

マルチビジネス勧誘

マッチングアプリで最も遭遇しやすいのが、マルチビジネス勧誘業者です。そして最も“普通のユーザーっぽい”業者でもあります。

マルチビジネス勧誘の手口は、マッチングしたらまず普通の会話からスタート。打ち解けてきたところで「夢はありますか? 未来に投資しませんか?」「人生最高! 仲間に感謝!」などのキラキラしたワードで勧誘に入ります。

またデートではオフィス近くの喫茶店を指定したり、第三者に紹介したりして勧誘しやすい環境を作り出すのです。

副業・投資詐欺(仮想通貨・不労所得)

副業や投資系の勧誘も多い事例の1つです。スマホ操作やアプリ利用で「簡単に不労所得」が得られると勧誘したり、仮想通貨やFXなど知識が必要な投資を簡単そうに装ったりします。

怪しい投資サイトやウォレット登録を促してくる場合は、確実に詐欺だと考えてください。

「月収〇〇万円」「働かなくても稼げる」などの甘い言葉に惑わされず、そもそも投資にリスクは付き物だということを忘れないようにしましょう。

アドレス回収業者

アドレス回収業者とは、メールアドレスやLINE IDを聞き出すことを目的とする業者です。

回収したアドレスリストは悪徳業者に売り渡され、後日あなたの元に悪徳業者から迷惑メールや架空請求などが届くようになります。

アドレス回収業者は、マッチング直後に連絡先を聞いてくるのが特徴。プロフィールにも「LINEで話したい」「電話するのが好き」など、連絡先を聞き出すための口実が書かれています。

そもそも出会いに慎重な女性はすぐに連絡先を交換したがりません。すぐに連絡先を聞き出す女性には飛びつかず、しっかり業者かどうかを見極めましょう。

宗教

自分が入信している宗教へ入信するように勧誘する業者もいます。

宗教そのものが悪いわけではありませんが、「マッチングアプリ」という出会いの場で、勧誘ノルマのために活動する信徒たちは強引な手段を取ることも多く、危険です。

宗教勧誘で本当に怖いのはマインドコントロール。一見宗教に見えないようにセミナーやボランティアと称して会場にターゲットを連れていき、そこでマインドコントロールを行っているのです。

高額なセミナー代や祈祷料を取られることもあるため注意が必要です。

風俗・援デリ・パパ活

風俗店へ来るように勧誘したり、援交やデリヘルを持ちかける業者です。

こうした性的サービスに勧誘する業者は、ほとんどが営業許可を取っていない違法業者。トラブルに巻き込まれる危険性も高いです。

風俗・援デリ勧誘はやけにセクシーな写真が設定され「夜の相手を探しています」と性的な自己紹介文になっているなど、釣ってくるようなアダルト性の高いプロフィールになっているのが特徴。

またターゲットが女性の場合は「稼げる仕事を紹介するよ」などと言って違法な風俗の仕事を斡旋する業者もいます。

詐欺サイト誘導

メッセージでURLを送りつけて、外部の詐欺サイトへ誘導する業者です。この手の業者は、誘導した人の分だけ報酬をもらっています。

マッチングするとすぐに「このサイトの方が無料で使いやすい」「このアプリで以前怖い思いをしたことがあって」などと言って外部サイトのURLを送り、アクセスや登録を促します。

送られてきたURLは十中八九、詐欺サイト。超高額な架空請求をされたり、個人情報を盗まれたりする危険性があるため、絶対にアクセスしてはいけません。

マッチングアプリで勧誘ユーザーを見破るチェックリスト

勧誘ユーザーを見破るチェックリスト

プロフィール編

業者の特徴

  • 写真が美男美女すぎないか?
  • プロフィール写真がコロコロ変わっていないか?
  • お金持ちやキラキラアピールしていないか?
  • 職業が「経営者」「サービス業」「自由業」になっていないか?
  • お金・ビジネス・幸福に関するワードが含まれていないか?

写真が美男美女すぎないか?

業者はターゲットの興味を引くために、プロフィール写真には美男美女の写真を使います。本人ではなく、拾い画の可能性が高いです。

もちろん一般ユーザーが美男美女の可能性もありますが、相手から積極的にアプローチしてくる場合は要注意です。

魅力的な写真であれば何もしなくても異性からたくさんのアプローチを受けます。よって相手からのアプローチが多いのは不自然といえます。

プロフィール写真がコロコロ変わっていないか?

プロフィール写真が頻繁に変わる人は、どの写真で釣れるかを試している可能性大。拾い画を使っていることが多いです。

また写真だけでなく、名前・職業・年収がコロコロ変わっていないかも確認しましょう。別人になりすましながら、新たなターゲットを品定めしているのかもしれません。

中には退会・再登録を繰り返す業者もおり、以前マッチングした覚えのある人と再びマッチングすることもあります。

お金持ちやキラキラアピールしていないか?

高級車やブランドバッグ、旅行の写真などでお金持ちアピール。または、大勢で写ったパーティーの写真などで交友の広さをアピール。

こうしたお金持ち・キラキラアピールが多いのも業者にありがち。「こんなにキラキラした生活が送れます」とイメージさせ勧誘する狙いがあります。

もちろん一般ユーザーでもこうした写真を設定している人もいるため、他の特徴と合わせて総合的に判断しましょう。

職業が「経営者」「自由業」になっていないか?

職業欄が「経営者」「自由業」などとなっており、自己紹介文でも曖昧な表現をしているのも業者によくある特徴です。

メッセージで仕事について聞いてみても、具体的な業務内容は教えてくれません。むしろ勧誘するための話題を提供することになるので注意しましょう。

もちろん職業欄だけで業者とは断定できないため、他の特徴も当てはまっていないかを確認しましょう。

お金・ビジネス・幸福に関するワードが含まれていないか?

自己紹介欄に以下のワードがやたらと含まれている人は要注意。

お金、投資、高収入、稼ぐ、不労所得、権利収入、ビジネス、複数の事業、仲間、ご縁、夢、成功、感謝……など

本来、自己紹介には自分の個性や恋愛観を書くのが一般的。婚活や恋活をする場で、上記の話題を出すのは不自然です。

自分の職業を曖昧にしながらも「投資」や「ビジネス」などについて書く人は業者の可能性が高いため、避けた方が良いでしょう。

また「業者・勧誘お断り」などの一文を添えて、あたかも自分が業者ではないと見せることもあります。

メッセージ編

業者のメッセージの特徴

  • すぐにLINEなどを聞いてこないか?
  • すぐに会いたがらないか?
  • QRコードやURLを送ってこないか?
  • 第三者を紹介してこないか?
  • 会話がは噛み合うか?

すぐにLINEなどを聞いてこないか?

積極的な女性からLINEを聞かれることはあっても、マッチング後すぐに聞き出そうとするのは不自然。

もちろん、中には遊び目的ですぐにLINEを聞く人もいるでしょう。業者の場合はLINEを教えた途端に連絡が途絶えます

しかしLINEを教えてから気付くのでは遅いので、他の特徴と照らし合わせ、信用できる人と確信するまでは教えないようにしましょう。

すぐに会いたがらないか?

マッチング後すぐに会いたがる女性は、遊び目的か業者かのどちらか。業者は直接会った方が勧誘しやすいため、メッセージ1〜2通目でデートに誘ってきます。

わかりやすいのはセミナーやボランティア、パーティーなどに誘う業者。恋人を求めるなら1対1のデートに誘うのが一般的なので、大多数が集まる場に誘われればすぐに違和感に気付きやすいでしょう。

QRコードやURLを送ってこないか?

メッセージを始めて1〜2通目で「スマホの調子が悪い」「機種変する」と言いながらQRコードやURLを送ってくる人も業者の可能性が高いです。

このQRコードやURLの先は詐欺サイト。美人の写真を使い思わせぶりな態度を見せて「やりとりしたい」と思わせ、誘導する手口です。

また中には最初からプロフィールにLINE IDを載せているパターンもありますが、LINEを追加すると今度はLINEから詐欺サイトに誘導されます。

第三者を紹介してこないか?

真剣な出会いが目的なら、二人で会おうとするもの。そのため「尊敬している人に会ってほしい」「紹介したい人がいる」と言いながら第三者を介入させようとする人はほとんど業者だと言えます。

実は第三者を入れることで、説得力を持たせたり勧誘を断りづらくしたりするのが目的。そもそも第三者が介入すると出会い以外の目的があるのだと読み取れるので、すぐにブロックしましょう。

会話は噛み合うか?

業者とメッセージのやりとりをしていると、会話が噛み合わないことがあります。質問してもスルーされたり、突然他の話題を出されたり、聞いてもいないことを語り出したりするのです。

微妙に会話が噛み合わないのは、業者が自分の目的を達成することしか考えていないから。

話をきちんと聞いてくれない人、なんだか一人で盛り上がっていそうな人は、たとえ業者じゃなくても付き合うと苦労するので、そっと離れていきましょう。

マッチングアプリを安全に利用したい方は以下の記事もごらんください
・ヤリモク(身体目的)の相手を避ける方法はこちら
マッチングアプリの体・遊び目的に注意! 特徴と見極め方・男女におすすめとは?
・身バレを避けてマッチングアプリを利用したい方はこちら
マッチングアプリで職場の人・会社の同僚を見つけた時の対処法と身バレしないおすすめマッチングアプリ

マッチングアプリで勧誘被害に遭ったときの4つの対処法

勧誘された時の対処法

もし勧誘被害に遭ってしまった場合は、冷静に対処することが重要です。少しでも怪しいと感じたらすぐにブロックしましょう。

また、運営や専門機関へ報告・相談すれば、再発防止や補償につながる可能性があります。金銭的な被害がある場合は、法的手段の検討も視野に入れましょう。

1. 連絡を断つ

相手のことを少しでも怪しいと感じたら、すぐにブロックしてやり取りを終了させることが重要です。

勧誘ユーザーは、あなたの心理を巧みに操って関係を続けようとしてきます。「あなたのことを本当に大切に思っている」「一度だけでも話を聞いてほしい」などの感情に訴えかけるメッセージにも冷静に対応し、関係を断つことが大切です。

「せっかく仲良くなったのに」「もう少し話を聞いてみよう」という気持ちは捨てて、きぜんとした態度で関係を断ちましょう。

2. 運営への報告

運営への報告は、あなた自身を守るだけでなく、他のユーザーを被害から守れる行動です。ほとんどのマッチングアプリには「通報」や「違反報告」機能が備わっていますので、積極的に活用しましょう。

運営会社は、寄せられた情報をもとに該当アカウントの調査を行い、規約違反が確認できればアカウント停止などの措置を取ってくれます。

これ以上の被害を出さないために、怪しいユーザーは運営へ通報してください。

3. 被害金額がある場合はクーリングオフ・契約解除ができるか確認

もし勧誘で商品やサービスを契約してしまった場合、「特定商取引法」のクーリングオフ制度が適用できる可能性があります。

クーリングオフとは、契約後一定期間内であれば、理由を問わず契約を解除できる制度のこと。一部取引を除いて8日以内であれば、クーリングオフが適用可能です。契約書や申込書、支払記録などを保存しておきましょう。

自分で判断が難しい場合は、消費生活センター(188番)や弁護士の無料相談を活用し、専門家のアドバイスを受けることをおすすめします。

※クーリングオフ参照元:独立行政法人 国民生活センター

マッチングアプリで勧誘のターゲットにされやすい人3選

勧誘のターゲットにされやすい人

マッチングアプリにいる勧誘業者は、あなたが思っている以上に計算高く、狙いやすい人を見抜いてターゲットにしています。

特に心理的・状況的に「引っかかりやすい」人を見抜いて狙ってきます。以下の3つのタイプに当てはまる人は、ターゲットにされる可能性が高いため注意しましょう。

1. マッチングアプリを使い始めたばかりの人

マッチングアプリを始めたばかりの人は、勧誘業者にとって最も狙いやすいターゲットです。なぜなら、アプリやオンライン上の危険性を理解していない場合が多いから。

「いい人に出会いたい」という純粋な気持ちを逆手に取られてしまうのです。初心者の人は、過剰に優しい対応や親切な言葉に警戒心を持ちづらい傾向があります。

たとえば、マッチしてすぐに「◯◯さんって素敵な方ですね!ぜひお会いしたいです」なんて言われると、「この人は本当に自分に興味を持ってくれているんだ」と思い込んでしまいがちです。

でも実際は、業者があなたの名前を使って親近感を演出しているだけかもしれません。マッチングアプリでは、相手が本当に恋愛目的なのか、それとも別の目的があるのかを見極める力が必要です。

2. 真剣な出会いを探している人

真剣に恋人を探している人ほど、勧誘に引っかかりやすい傾向にあります。真剣な出会いを求める人は、相手のプロフィールや言葉を真に受けやすいためです。

そのため、「将来のことを真剣に考えているんですね」「価値観が合いそうです」といった恋愛感情に訴えかける手口にハマりやすいのです。

業者は「価値観が合う」と思い込ませて警戒心を薄れさせる手法を使ってきます。プロフィールに「誠実な関係を築きたい」と書いてあれば、業者も「私も誠実な関係を大切にしています」と合わせてきます。

そして徐々に「将来のために一緒に勉強しませんか?」「経済的に安定した関係を築きませんか?」と勧誘してくるのです。

真剣だからこそ、相手の言葉を疑うことなく信じてしまう。これが業者にとって最も狙いやすいポイントとなります。

3. 「将来への不安」や「副業への興味」をプロフィールに書いている人

経済的な不安や副業への関心をプロフィールに書いている人は、勧誘業者の格好のターゲットです。「資産運用」や「FIRE」、「自由な働き方」や「副業」などの記載が業者に目をつけられる原因になってしまいます。

経済的な不安を抱える人ほど「月5万稼げる」「スキマ時間で収入アップ」などの誘いに乗りやすいことを業者は知っています。

自己投資や成長意欲をポジティブに表現している場合は、「向上心のある素敵な方ですね」「私も同じことを考えていました」と共感を示してから、勧誘してくるパターンが多いです。

もしあなたが将来への不安や副業への興味を持っていても、それをプロフィールに書くのは控えて、相手から関連する話題を振られても慎重に対応することが大切です。

勧誘してくる業者がいないマッチングアプリの探し方

勧誘ユーザーのいないマッチングアプリ

業者はマッチングアプリ運営会社の外部からやって来きます。そのため運営会社がどんなに対策をしても、抜け道を見つけては紛れ込み、100%防ぎきることはできません。

業者を見分ける力があれば被害を防げますが、最初から業者が少ないマッチングアプリを使った方が効率が良いですよね。

なるべく業者に遭遇しないように、ここでは業者が少ないマッチングアプリの探し方を解説します。

10秒診断!自分に1番合うマッチングアプリがわかる

自分に1番合うアプリを見つけるのは大変です。時間がない方のために、5つの質問に答えるだけで、あなたにピッタリのアプリが見つかる診断を用意しました!

※回答内容は、個人が特定されない形で統計的に処理されたデータとして扱われます。

身分証提出や顔認証で本人確認を徹底している

本人確認を徹底

出典:Pairs

業者はなりすましなどで自分の素性を隠して活動したがります。本人確認が徹底されているマッチングアプリなら、業者は活動しにくいでしょう。

そこで、身分証提出や顔認証ができないとメッセージを送れないマッチングアプリを選ぶようにしましょう。

例えば「Pairs(ペアーズ)」では、本人確認が2つのステップで求められます。1つは従来の公的証明書の提出、もう1つは顔認証技術による実在の確認です。

本人確認の方法が複数段階に分かれていたり、その場で自撮りが求められたりするような徹底ぶりの方が安心でしょう。

Pairs(ペアーズ) マッチングアプリ・出会い

eureka,Inc.

インストール無料
App Storeを見る
Google Playを見る
※18歳未満の方は利用できません。

パトロールや監視を徹底している

パトロール・サポート体制について

出典:with

24時間監視体制のあるマッチングアプリなら、仮に業者が存在していたとしてもすぐに運営会社が見つけて排除してくれます。

マッチングアプリを選ぶ際には「安心対策」の項目を見て、パトロールや監視を徹底しているかどうかを確認しましょう。

例えば「with(ウィズ)」では、24時間365日、常時監視体制を徹底。悪質なユーザーを見つけたらすぐさま追放し、ユーザーが通報することでもスピーディーに対応してくれます。

監視体制が整っているかどうかは運営企業の大きさにもよります。個人運営のマッチングアプリはスタッフが少なく監視が行き届いていないことが多いです。一方で大企業や上場企業が運営するアプリには大勢のスタッフがおり、しっかりパトロールされているので安心しやすいです。

with(ウィズ) マッチングアプリ・出会い

with, Inc.

インストール無料
App Storeを見る
Google Playを見る
※18歳未満の方は利用できません。

男女共に有料

男女共に有料

出典:ゼクシィ縁結び

女性無料のマッチングアプリだと、業者が女性ユーザーに扮しやすく、男性ユーザーがターゲットにされることが多いです。真剣に出会いを求めている人は、男女共に有料のマッチングアプリを使うのがおすすめ。

男女共に有料のマッチングアプリを、婚活・恋活していない業者がわざわざ課金してまで使うメリットはありません

例えば「ゼクシィ縁結び」は登録自体は無料ですが、メッセージをするには月額課金が必要。男女同額の4,378円/月(クレジットカード決済)で、コンシェルジュが間に入ってデートの調整をしてくれるため、業者にとっては使いにくいアプリです。

有料であることで必然的に真剣なユーザーが集まりやすいため、婚活・恋活もスムーズに進めやすくなるでしょう。

婚活 ゼクシィ縁結び 婚活マッチングアプリで真剣な出会い探し

Recruit Co.,Ltd.

インストール無料
App Storeを見る
Google Playを見る
※18歳未満の方は利用できません。

ちなみに……マッチングアプリで恋人ができた人の約8割がアプリを「複数利用」しており、1つしかアプリを入れていない方は出会いづらい状態と言えます。以下のチャートから、自分に合ったアプリを選んでみてください。

マッチングアプリ診断チャート

▼アプリのダウンロードはこちら

マッチングアプリの勧誘に関するよくある質問

最後にマッチングアプリの勧誘に関するよくある質問を解説します。疑問の解消にお役立てください。

マッチングアプリにいるヤバい人の特徴は?

勧誘目的の危険人物には共通する特徴があり、プロフィールとメッセージの内容から見分けられます。

たとえば、プロフィールの情報が薄かったりテンプレート的な作りになっていたりする場合は、真剣度が低い可能性があります。

また、アカウントを外国人が運用しているケースもあるため、日本語に違和感を覚えることも多いです。
プロフィールや言葉づかいに違和感を覚えたら、要注意人物であると認識しましょう。

業者とサクラの違いは?

勘違いされやすいですが、業者とサクラは別物です。

業者がマッチングアプリとは関係のない、外部会社などから来ている偽ユーザーであるのに対し、サクラは出会い系サービスの運営側が雇った内部の偽ユーザーのこと。

外部に誘導する業者と違い、サクラは一般ユーザーにサービス内でなるべく多く課金させたり、イケメンや美女の登録者が多いと錯覚させたりすることが目的です。

サクラのような内部業者はシステムや運営次第で無くすことができますが、マルチ勧誘や詐欺サイト誘導などの外部業者は0にできない点に注意しましょう。

マッチングアプリで勧誘されたら被害報告できる?

多くのマッチングアプリでは通報機能が備わっているため、勧誘被害にあった場合は適切に対処してもらえます。

金銭的な被害がある場合は、法的措置(詐欺罪・恐喝罪など)も視野に入るため、警察へ相談してください。

マッチングアプリに潜む勧誘ユーザーを見極め、安心安全な出会いを

マッチングアプリで理想の人との出会いを邪魔する勧誘ユーザー。遭遇すると、マルチビジネスや宗教への勧誘のほか、風俗の営業や架空請求などのトラブルに巻き込まれてしまいます。

どのアプリにも必ず勧誘目的のユーザーは存在するため、しっかりと特徴を押さえて、自分で見抜くことが大切です。少しでも怪しいと感じたら、ブロックや通報をして被害を防ぎましょう。

被害に遭う確率を下げるためには、業者が限りなく少ないマッチングアプリを使うのがおすすめです。本人確認や監視体制が整っているマッチングアプリなら安心して利用できます。

勧誘ユーザーとの遭遇を防ぎ、真剣な婚活・恋活を楽しみましょう!

こちらの記事もおすすめ
おすすめマッチングアプリ19選! 恋活・恋人探し・婚活をプロが比較し解説【2025年3月】
マッチングアプリで本当にあった事件17選! 安全なアプリと対策も紹介
マッチングアプリの「国際ロマンス詐欺」とは? 怪しい外国人の特徴や見分け方・実際に会う前の手口

マッチングアプリ基本情報新着記事

カテゴリ記事一覧へ