『with（ウィズ）』相性抜群の相手と出会える内面重視アプリ

withは包容力のある男性が多いです。女性の話にしっかりと耳を傾け、時には優しく包み込んでくれるような相手と出会いやすいでしょう。「with」は内面重視のアプリですが、容姿が整っている方とも出会いやすい印象です。

一方で明るく社交的な女性と出会いやすいwith。1人の時は映画やお笑いを楽しみ、彼氏とはショッピングや居酒屋デートをしたいという方が多いようです。理想のタイプは「明るい人」「優しい人」という回答が目立ちます。

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他のアプリにはないwithの特色が「心理テスト」。25のタイプに分類してくれる「超性格分析」をはじめ、無料で受けられる様々な心理テストの結果から相性の良い異性を見つけることができます。

withのプロフィール画面には、趣味や好みを登録する「好みカード」と心理テストの診断結果から「共通点」の数が表示される仕組み。共通の話題が生まれやすく、価値観が一致する相手が見つかりやすいです。

心理テストの結果画面はとても詳しく、単なるマッチングアプリのおまけレベルではありません！性格分析や心理テストが好きという人は、受けてみる価値ありですよ。

心理テストや相性診断を売りにしているだけあり、withを利用しているユーザーは外見より内面重視でお相手を探す傾向あり。

実際に会員のプロフィールを確認してみても、他のアプリと比べてプロフィールの「自己紹介文」が長い人が多いです。また、趣味や好みを登録できる「好みカード」は20枚以上登録するとマッチング率がアップするそう。

なかでも重視している好みカードにひとことコメントを添えてプロフィールに表示することもでき、丁寧なプロフィールを作っているユーザーはいいねが多いように見受けられました。

内面や人柄、相性を重要視するユーザーが多いからか、withには「まずはメッセージからじっくり仲を深めたい」という方が多め。いきなり会うのはちょっと怖い方、マッチングアプリ初心者の方にもおすすめです。

また、男女ともに有料の「VIPオプション」登録者限定の機能ですが、プロフィールで「トークの傾向」という項目が確認できます。

ユーザーひとりひとりのメッセージ行動から文字量・返信ペース・主な返信時間を計測してくれるため、連絡のマメさや生活リズムが合う人を見つけられるでしょう。

編集部が「with」ユーザーに満足度を独自調査したところ、約半数の人が「★4以上」と回答。★2以下のユーザーもいましたが人数は少なく、全体的に「with」は満足度が高いアプリのようです。

「相性が合う相手がわかるのが嬉しい」といった意見以外にも、「容姿に自信がなくてもマッチングできる」といった口コミも多数。全体的に「内面を重視して相手選び」をする人が多く見られています。

心理テストに好意的な印象がある一方で、「あまり効果を感じなかった」、「やらないとプロフィールが充実しない」といった「with」ならではの意見がありました。

口コミの女性があくまで話題のひとつとして利用していたように、ある程度は割り切った使い方をするのも一種の方法と言えます。