ちなみに……マッチングアプリで恋人・結婚ができた人の約8割がアプリを「複数利用」しており、1つしかアプリを入れていない方は出会いづらい状態です。以下のチャートから、自分に合ったアプリを選んでみてください。
男女比率が極端になりがちな看護学生は、出会いがなかなかありません。18歳になったことでマッチングアプリを使うことができますが、看護学生が使うのはどうなのか、使うのであればどれがおすすめなのか気になる人は多いでしょう。
そこで今回は、看護学生におすすめのマッチングアプリや使う上での注意点に関して解説していきます。
マッチングアプリを使ったことがない人はぜひ読んでみてください。
多くの看護学校では男女比が偏っており、男性1割に対して女性が9割ということも珍しくはないでしょう。そのため、看護学生はなかなか出会いがありません。
実習が始まると忙しくなり、遊ぶ余裕もなくなりますが、時間がある内に出会いがほしい、恋愛がしたいと考える人は多くいます。
マッチングアプリは18歳から使えるようになり、学生で登録している人は非常に多くいます。ある程度使い方には注意が必要ですが、自分に合ったアプリを正しく使えば理想の人との出会いに繋がるでしょう。
看護師との出会いにおすすめなマッチングアプリはこちら
それではさっそく、10代後半から20代前半となる看護学生におすすめのマッチングアプリを4つ紹介します。どのアプリも女性は無料で利用可能です。
招待コードも載せておくので、活用して、お得に利用してみてくださいね!
男性の場合は「Tinder(ティンダー)」以外はすべて月額料金が発生します。
ただ、「タップル(tapple)」であれば提携しているサブスクリプションへの無料期間の登録で無料でもメッセージのやり取りが可能です。
「Tinder(ティンダー)」は機能性がシンプルで、気楽な出会いを目的として利用しているユーザーが多いアプリです。海外発祥で知名度が高く、会員数が非常に多いのが特徴の1つ。また、位置情報から距離で絞り込めるので、近くに住む人を簡単に探せます。
口コミでは男女共に美男美女が多いといったものも多くなっています。数少ない男性が無料でメッセージができるアプリでもあります。
真剣な恋人探しには適していないものの、近所の人と気楽に会って仲良くなりたいという人におすすめです。
「タップル(tapple)」は、恋人探しやデート相手探しに活用しやすいマッチングアプリです。「Tinder(ティンダー)」と似た性質があり、表示された人を次々にスワイプしていくことから簡単で使いやすくなっています。
また、「Tinder(ティンダー)」とは違って誰からいいねをもらえたのかわかることや、身長や体型、職種などでの絞り込みもできるのが特徴。
おでかけ機能では24時間以内に会える相手を探せるので、メッセージが苦手でまずは会いたい派の人にもおすすめです。
Tapple, Inc.
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「with(ウィズ)」は、心理テストを使って相性が良い人を探せるのが特徴のマッチングアプリです。真剣に恋人を探しているユーザーが多く、時間をかけてでもじっくり相手探しをしたい人におすすめ。
恋愛に関する性格タイプや連絡の頻度から相性の良い人を探せるため、効率良く恋愛の傾向が合う人を見つけやすくなっています。
心理テストが好きな人は楽しみながら相手探しができるでしょう。マッチングアプリの中でも誠実な人が多いのもおすすめな理由です。
with, Inc.
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4つ目におすすめなのが、『Pairs(ペアーズ)』です。『Pairs(ペアーズ)』は国内でも最大クラスの会員数がいることと、非常にシンプルでクセのないシステムが特徴です。
会員数が多いことで、地方でマッチングアプリを使う場合におすすめ。地方でマイナー寄りのアプリを使ってしまうとユーザーがほとんどおらず理想の出会いに繋がりにくいためです。
婚活目的としても使われるアプリなので、真剣な人が非常に多いのもおすすめしたいポイントです。
eureka,Inc.
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ちなみに……マッチングアプリで恋人・結婚ができた人の約8割がアプリを「複数利用」しており、1つしかアプリを入れていない方は出会いづらい状態です。以下のチャートから、自分に合ったアプリを選んでみてください。
続いて、これからはじめてマッチングアプリを使うという看護学生の人に向けて、注意しておきたいことを解説していきます。ここで紹介する4つを押さえておけば、危険を回避しやすくなります。
どんなマッチングアプリにも、体目的のユーザーは一定数います。「Tinder(ティンダー)」であろうと『Pairs(ペアーズ)』であろうとどうしてもそういった人からのアプローチは来てしまうでしょう。
ただ、使い方としては体目的のユーザーを見極めるというのではなく、自分がどう見られるかに注力することをおすすめします。
「この子をぜひ恋人にしたい」というプロフィールを作ってメッセージでも誠実に対応すれば、男性からのアプローチは誠実なものが増えるでしょう。
載せる写真によってどういった人が集まってくるかは変わります。水着など、露出の多いものは避けましょう。
マッチングアプリはかなり多くの種類がありますが、基本的にはすでに知名度があるものを使うことをおすすめします。リリースしたてのマイナーなアプリは会員数が少なく、特にアプリ初心者の人には出会いにくいでしょう。
大手のものは安全性やセキュリティも整っているため、快適に利用しやすくなっています。
マッチングアプリには、業者も紛れ込んでいます。特に女性よりも、男性ユーザーは注意が必要です。
マッチングしてすぐにお酒を飲みに誘われてついていったらぼったくりバーに連れていかれてしまうケースや、恋人同士のようなメッセージを繰り返したのちに悪質な投資用口座を作らされ、入金したお金が引き出せないケースなどがあります。
まず、明らかにインフルエンサーやモデル風の写真が設定されていた場合は警戒してください。金銭や副業の話題が出たらブロック、その日の内に飲みに行くとしても、必ず自分がお店を予約しましょう。
女性の場合はロマンス詐欺もありますが、20代前半はターゲットになることはほとんどありません。
それよりもホストの勧誘に注意しましょう。
マッチングアプリで1度だけ会った相手がストーカーになってしまうケースは、さほど珍しくありません。ブロックをして再度恋人探しとして利用しようとすると、また新たにアカウントを作りなおしてアプローチしてくる、なんてこともあります。
そのため、住所や最寄り駅、学校やアルバイト先は絶対に信用できるまで教えてはいけません。また、会う前の段階でも強い好意を持たれることは珍しくないことも覚えておきましょう。適度に距離感の取りつつ、余裕のある人とだけやり取りすることをおすすめします。
ブロックしてもアカウントを作りなおして再度アプローチしてくるという例を時折伺います。あまりにもしつこい場合や危険を感じたら、ブロックだけでなく、遠慮なく通報することをおすすめします。
続いて、プロフィールに看護学生と書くべきか、自己紹介文章の作り方を解説します。自己紹介の書き方や内容で、マッチングの数や質が変わるためきちんと作成しておきましょう。
まず、看護学生と書いた方が良いかどうかですが、基本的には書いた方が相手にイメージをしてもらいやすくなります。自己紹介文はどんな人なのかを大まかにでもイメージしてもらうことが重要なので、わかりやすいフレーズとして盛り込んでおくことをおすすめします。
また、「なんの勉強をしているんですか?」といった質問に答える手間がなくなるのもメリットです。
看護学生と書くデメリットとしては、住んでいる場所によっては、どこの学校に行っているのかバレてしまう可能性があるところです。特に地方の場合は学校の数も限られてくるため、簡単に特定されてしまうでしょう。
大半の場合は特定されたところで何があるというわけではありませんが、万が一相手の男性がストーカー化してしまうリスクを考えると、特定されかねない場合は書くのを控えることをおすすめします。
プロフィールの書き方のコツとしては、学生であること、休日にしていることや趣味に加えて、自分の性格をエピソードを添えて書くことです。そうすることで、テンプレートに見えてしまうようなどこにでもある自己紹介文との差別化ができるためです。
嫌いな人や苦手な人、自分のマイナスな部分といったネガティブなことは書く必要はありません。限られたスペースにそういった悪印象になることを書く必要がないためです。好きなタイプや相手への希望も書く必要はなく、自分の魅力が伝わるような文章だけを載せましょう。
【例文】
〇市に住んで看護学生をしている〇〇といいます。普段出会えない人と知り合えたらと思い登録しました。
休日は飲食店のアルバイトをするか、友達と集まってお酒を飲んでいます。あとはアニメが好きで、空いた時間はだらだらと流し続けています。特に〇〇と〇〇が好きです。
性格はすごく明るいと思います!飲食店ではお客さんといつの間にか会話が盛り上がって仲良くなります笑
恋人ができたらにこにこしながらめっちゃ話すと思います!なのでたくさん聞いてくれる人が良いですね。
メッセージして仲良くなれそうならまずは軽くご飯でも行けたらうれしいです!よろしくお願いします!
最後に、実際に看護学生の女性に『Pairs(ペアーズ )』を使った体験談を語ってもらいました。アプリの実態やどんな人からいいねが来たのか、参考にしてみてください。
ペンネーム :さき(仮名)
使用アプリ :Pairs
性別 :女性
年齢 :21歳
職業 :専門学校生
業界 :医療・看護
仕事 :看護学生
住まい :静岡県
婚姻 :未婚
恋人いない歴:1年未満
交際経験 :3人
性格 :社交的、インドア、みんなと一緒が好き
看護学校に入り、割とすぐに友達と話題になったのが出会いがないこと。男女比は2:8だし、インスタはチャラい人からばかりで、アプリしかない!と思いました。
かっこいい人が多いのは「Tinder(ティンダー)」と友達に聞いていましたが、治安が悪いと評判でした。そこで色々試したり調べたりした結果、『Pairs(ペアーズ)』が良さそうと結論に至って友人と一緒に始めました。
遊びに出かけた時の写真をぼかして載せ、自己紹介文もある程度真面目に書きました。するとすぐに30ほどいいねが。しかし、いいねをくれる人の年齢は同世代ばかりではなく、30代から40代まで1回り以上年上の人が紛れているのは珍しくありませんでした。
ここでかなり萎えてしまったのですが、次々にブロックしてがんばって継続しました。1ヵ月で100ほどいいねは来ていましたが、やり取りしてみたいと思える人は5人くらいだったのを覚えています。
しばらくして軽くやり取りして仲良くなった清潔感のある同い年の大学生の人と、焼き鳥屋さんに行きました。ただ、相手が緊張していたのか待ち合わせから口数が少なく、表情も堅い感じ。メッセージだと長文気味だったのに、違和感でした。
悪い人ではなさそうだけどリードできなさそうな感じに心惹かれず、その人とはそれきりでした。
それからも時々、色んな人とご飯を食べに行きますがビビッとくる人とはなかなか会えませんでした。その後4人の人と出会った結果、5個年上の彼氏ができました。
『Pairs(ペアーズ)』を使った感想としては、まず届くいいねの年齢の幅広さに驚きです。ただこれはSNSで調べると結構あるあるみたいで、少し安心しました。
使っている人は真面目な雰囲気の人が多くて、結構安全に楽しめています。ただ、良いと思える人が想像以上に少なく、アプリでの出会いが難しいことがよくわかりました。
今回は、看護学生がマッチングアプリを使うのはアリなのか、使うとしたらどれがおすすめなのかを詳しく解説しました。
出会いが少ない看護学生にとって、マッチングアプリは非常に便利なツールとなるでしょう。普段出会えない人とも簡単に繋がれて、うまく使えば理想的な恋人を見つけられます。
しかし、簡単に誰かと出会える分危険もあります。今回紹介した注意点を参考に、おすすめアプリに挑戦してみてください。
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ライター 林卓也
あらためてアプリで検索してみると、確かに看護学生のユーザーはちらほらと見受けられました。
合コンや街コンが廃れ気味なこともあり、合理的なアプリはどの世代にも人気があるのでしょう。