『with（ウィズ）』で付き合うまでの体験談　男女6人取材を通して見えた「出会える人の共通点」

元カレと同棲までしていたのですが破局してしまったのがきっかけです。

職場での出会いは見つけられそうになかったので、本格的に婚活しようと思いました。

友人が使っていたからです。

好みの方と出会いやすそうですし、合コンよりも既婚者などのリスクが少ないかなと思いました。

最初から結婚を意識し、真面目な出会いを見つけようとしている方を探していました。

住んでいるところが近く、真面目そうな方を見つけるように探していました。プロフィールがしっかり書き込まれているかを中心に判断していたと思います。

マッチングアプリに顔を載せるのに抵抗があったので、遠目から撮影したような写真を使って、雰囲気だけ伝えるように意識していました。

いえ、相手の方とやり取りをし始め、送っても良さそうな人だと思ったら、顔写真を送るようにしていました。

アプリを見ていると、たまに知り合いや、合コンで知り合った人もいたので、私なりの身バレ対策という感じです笑

かなり多くの方とやり取りさせて頂きました。マッチングは100名くらいで、デートは30人くらいでしょうか。

はい。私は徳島県に住んでいるのですが、「同じ地域にこんなにも出会いを探している男性がいるのか」と驚いてしまいました笑

30人デートしたので、色々な方がいました。その中でも、付き合うことをそもそも考えていない人が多く、ちょっと嫌気が差してしまいましたね……

そうです。デート中楽しいと感じても、ご飯を食べ終わるとすぐにホテルに誘う方や、会った瞬間に「ホテルどう？」って言ってくる方もいましたね。

全部丁重にお断りして帰っていました。

第一印象は、かっこよくてかわいいと思いました。顔自体はもともと写真を交換していたのもあったので、ある程度かっこいいことを知っていましたが、実際に会ってみると、写真詐欺でないことがわかりました。

そうですね。話してみると、柔らかな性格の持ち主であることが分かりました。一緒にいて落ち着くタイプの方です。

また、すぐに手を出してくるようなこともなく、対応が良かったのも好印象を抱いた理由の一つになります。

メッセージのやり取りを経て、誠実な相手という確信が持てたからということに尽きます。

加えて、2人ともたまたま家が近く、飲みに行っても歩いて帰れる距離だったのも大きかったですね。

相手の性格と住んでる場所という観点で「安心して出会える」と感じたので、まずはお酒を飲むというデートをすることにしました。

駅近の居酒屋で、ビールを三杯くらい飲みました。お互い仕事終わりではありましたが、着替えて私服で会うようにしました。

初めて会ったにも関わらず話が弾みまして、二軒目も居酒屋に行ってワインを飲んでアイスクリームを食べましたね。

解散も名残惜しかったのですが、そのままお互いの家に帰宅し、また会う約束をするまでのやり取りがとても嬉しかったです。

はい、今までマッチングアプリで出会ってきた方の中で、一番良い方だとすぐに分かりました。

お付き合いするまで手を出さずにいてくれたことや、女性慣れしていないところが愛おしいと感じたからです。

はい、私は真面目な方が好きでして、女性慣れしていると感じたり、「他にも関係のある女性がいるのでは？」と勘繰ると、すぐに冷めてしまうんです。

相手が私に本気になってくれていると感じることができたので、私も本気でこの人と付き合いたいと思えました。

告白もプロポーズも彼からしていただきました。告白は4回目のデートの後に電話でされました。

正直デートにおいては、3-4回目の後に告白など進展がなければ諦めてしまうタイプなので、4回目のデートで何もなかった時、ちょっと悲しくなっていました。

ですが、その後家に着いたら電話で告白してくれたんです。「直接恥ずかしくて言えなかった」と可愛いセリフ付きで！

付き合って2年目の夏にはプロポーズをしてくれました。薔薇の花束と手紙をもらいまして、手紙には「結婚してください」と書かれていました。

やっぱり直接言うのが恥ずかしかったようで、手紙を読むようにしながら泊まっていた部屋にサプライズで並べてくれていました。

「喜んで」と答える私の頬には、安堵の涙が伝っていました。本当に幸せで、嬉しかったひとときです。

良かったのは、本当の自分が出しやすいことと、身体目的の人が少ないと感じられた点です。

悪かったのは、他のマッチングアプリと比べると、やや人が少なかったかなという印象でした。

地方だと、「実は誰かの元交際相手だったり、同じ会社の人だった」などのつながりがあるのですが、そのような心配がなくてよかったです。

マッチングアプリで出会ったと話している友人もいれば、合コンで出会ったと話している友人もいます。

どちらにせよ、結婚おめでとうと返してくれますね。

家族にはアプリとは言っていません笑

出会いのきっかけを話していると、「出会い系で出会ったの？」など不安を煽る方や、よく思われない方も少なくありません。

ですが、出会い方よりもその先の方がよっぽど大切だと思います。

そう思います。個人的には、友人の紹介で出会うよりも、よっぽど良い人に巡り合えると思います。

どんな目的でアプリを使っているかをはっきり伝えましょう。身体目的の男性も多いので、真剣な出会いを探していることを自己紹介文で書くのがおすすめです。

また、全ての出会いが良いものとは限りませんので、急がずゆっくり自分に合った方法で楽しんでみてください。

3年付き合って、結婚を考えていた方から浮気をされてしまったのがきっかけです。

次は絶対にいい人と付き合って、元カレを見返してやりたい！と思ってマッチングアプリで恋活と婚活を同時に始めました。

友達に良い人を紹介してもらおうとしたら、マッチングアプリをおすすめされたためです。

最初はアプリの出会いに抵抗がありましたが、ネットの口コミを調べてみると、「with」なら真剣な出会いを探している男性が多いと知り、使うことにしました。

いいねしてくれた人のプロフィールはしっかりと確認し、好みが一致している人とだけマッチングするように心がけました。

プロフィール画像は、プリクラなど実際の顔とギャップがあるものは避けていました。

また、なるべく自然体で写っている写真に、薄くモザイク処理をかけて載せるようにしていました。

あまり長い文章を避け、簡潔にまとめるようにしていました。「with」には『好みカード』という、自分の好きなものをカードで伝えられる機能があります。

そのカードを設定し、プロフィールには必要最低限の情報だけを書いておきました。

マッチングしたのは15人くらいです。ちょっと絞って行動していました。

デートも同じく絞っていたので、3人くらいですかね。

身体目的のような人とは何人かマッチングしました。その人たちに共通していたのは、マッチングからデートの誘いまでが非常にスムーズという点です。

あとは、すぐに会おうとしてきたり、個人的なことを聞いてこなかったりと、ガツガツしているという特徴もあると思います。

アプリを始めた人が同じくらいの時期で、年齢も同じだったので、「共通点が多いですね！」という会話をしました。

他にも、お互いゲームとお酒が好きだったので、おすすめのゲームの話や、好きな居酒屋を教え合ったりして盛り上がりました。

アプリ内の通話をしていると、偶然にも共通の友人がいることが発覚したので、割と早い段階で会うことにしました。

第一印象は、身長が高く、顔も声も性格もアプリでやり取りしたままという感じで、良い意味で違和感がありませんでした。

元々アプリで写真を送り合ったり、通話をしたりしていましたので、初対面とは思えないレベルで仲良くなりました。

また、よく笑いよく食べる方なので、一緒にいるとコロコロ表情が変わり、楽しい人だなと思えたのも良かったです。

いいねをもらった時から、自分の中でビビッときたというか、「あ、この人とこれから仲良くなるかも！」と直感で思えたことがきったけです。

いざ会おうとすると、さすがに緊張してしまいましたが、「この人とのやり取り楽しいな。会ってもっと仲良くなりたいな」という気持ちの方が、緊張を上回ったので会うことにしました。

お互い日本酒が好きなので、彼のおすすめの居酒屋で初デートをしました。店内はかなり賑わっていたのですが、半個室だったのでちゃんと会話を楽しむことができました。

変におしゃれなレストランだと、気を遣って話せないと思うタイプなのでよかったです。

元々共通点が多いことは知っていたのですが、スマホの機種も色も、待ち受け画面まで一緒だったんです！笑

これにはさすがに2人ともびっくりしすぎて大笑いしました。

いつ連絡をしてもすごい優しくて、私の話したことに必ず共感しながら聞いてくれるところに惹かれました。

あと、物事の考え方やお金の価値観も似ていたので、付き合った後の将来のことを想像しやすかったのが一番の決め手でした。

付き合ってからも、付き合う前との大きなギャップはなく、心からこの人と結婚したいなと思えました。

実は3ヶ月後に結婚が決まっているのですが、やっぱりこの人で間違いなかったなと思っています。

初デートの帰りに、彼から告白してくれました。私も好きでしたが、彼も同じタイミングで私のことを好きになってくれたようです。

あとから聞いた話ですが、「この日に告白しないと、急に連絡が取れなくなってもう会えなくなってしまうかもしれない！」と思い、ダメ元で告白してくれたそうです。

プロポーズは彼からということではなく、私から「そろそろ結婚しない？」と伝えました。

2人で話し合い、今年の記念日に結婚することに決まりました。今は幸せ真っ只中という感じです。

先ほども話に出しましたが、『好みカード』を選択しておくことで、同じ趣味や価値観を持った人とマッチングしやすくなります。

自己紹介文を長々と書かなくても、自分のことが伝わりやすいというのが良いポイントだと思います。

あと、「with」を利用するには、本人確認書類をアップロードすることが必須なので、その点も安心してアプリを使えるポイントだと思いました。

普段は関わりのない職業や年齢の人と出会えて、視野が広がりました。その中でも、「with」の好みカードを使い、自分の趣味と合う人とマッチングしやすかったのが利点です。

また、先に相手の好みも知れるので、会ってからのミスマッチが少ないのも良いなと思いました。

マッチングアプリで出会ったことは、お互いの両親には話していません。また、会社の上司へ結婚報告をする時も、出会い方に言及はしませんでした。

親世代は、どうしてもネットの出会いに抵抗感を持っている人が多いので、「友達の紹介で出会った」とだけ言っています。

反対に、友人にはマッチングアプリで出会ったと公言しています。

友人からは「私もマッチングアプリで出会ったよ！」とか、「今時の出会いだね、運命の出会いって感じで素敵！」と肯定的な意見をもらいます。

ミスマッチを少なくするために、好きなことや苦手な人の特徴など、プロフィールはとにかく充実させましょう。また、いいねする時も、相手のプロフィールをしっかりとチェックするのがおすすめです。

加えて、マッチングアプリでは見た目の第一印象も重要なので、プロフィール画像は自然体で優しい印象のものを選びましょう。

前の彼氏と別れてしまい、今度は年齢が近く182センチ以上の方と真剣な恋愛をしたいと思ったのがきっかけです。

出会った人と韓国料理を食べたいと思っていたので、友人に撮ってもらった韓国料理屋にいる写真をプロフィール画像にしていましたね。

また、自己紹介文については、とにかくありのままの自分を感じ取ってもらえるよう、文字数制限ギリギリまで書きました。

「with」に登録した初日からいいねが250件以上来ていたので、多分モテてたのかなと思います。

私自身真剣な出会いしか求めていなかったのと、条件をやや厳しめに設けていたので、実際にデートしたのは3人です。

同い年の学生の方で、松坂桃李さんに似ているイケメンです。

相手から連絡が来て、私の自己紹介文に書いてあった「漫画好き」という点でメッセージが続いていって良かったです。

漫画という共通の趣味もありましたし、なにより「こんなイケメンとやり取りできるなんて……」という思いが強かったですね笑

お相手から誘っていただくことができたので、快諾して会うことにしました。

行きたい場所を聞かれて答えた、水族館へ初デートに行きました。

寒いと感じ始めた時に、上着を無言で羽織らせてくれて、さりげないところもカッコいいなと終始ニヤニヤしちゃってました笑

初デートでお付き合いすることができ、その後毎月1、2回デートをしていたのですが、相手の就職を機に別れることになってしまいました。

大体8ヶ月くらいの交際期間でしょうか。

真剣に恋活している人が多いと感じましたね。あと、心理学的なマッチングに強いので、デートした方全員話しやすかったのも良いポイントでした。

ただ、写真の掲載判断が少し厳しくて、アップしたい写真がいくつかアップできなかったのはいまいちでした。

今やマッチングアプリでの出会いは極めて普通のことだと思っています。最初は抵抗あるかもしれませんが、間違いなく同年代の人も利用しています。

真剣な恋活、遊び目的など、利用目的に限らず出会いを求めたいなら、すぐに行動したほうがいいと思います！

そろそろ結婚したいと思っていた矢先、SNSでよく婚活・恋活系アプリの広告が出てきたので気になったのがきっかけです。

女性は「with」の利用料が無料だったので、いい婚活に繋がればいいなと思い利用しました。

変に盛ったり加工していない、普通の写真をプロフィール画像に使いました。メインの写真は、友人の結婚式でオシャレした全身の姿で、サブ写真は趣味の楽器やペットと一緒に写っている自然な姿に設定してました。

自己紹介文は特に細かく書くことを意識し、趣味や今までの経験などをたくさん盛り込みました。

28歳の、穏やかでおおらかな会社員の方です。ちょっとぽっちゃりしていましたが、趣味も同じで話が弾みましたね。

私自身かなり奥手な方なので、50〜100通くらいメッセージをやり取りしていました。

たくさん会話をしていても不安要素がなく、実際にお会いしてみたいと思えたのが大きかったです。

新宿のお肉が美味しいレストランで初デートを済ませました。名刺を渡してくれたり、さりげない気遣いをして頂けたりと、かなり好印象でした。

私はスマホでのメッセージのやり取りが苦手なんですけど、相手が「メッセージのやり取り多いの、もしかして嫌だったりしますか？もしあれならご自身のペースで返信してくださいね」と言ってくれたのが印象的でした。

唯一引っかかっていた部分も解消し、心から魅力的な男性だと感じるようになりましたね。

初デートから1ヶ月後に交際を申し込んでもらい、お付き合いすることになりました。

それから5ヶ月後に入籍し、今は結婚から1年経ったところです。
毎日楽しい結婚生活を送れているのも、あの時「with」の広告が出てくれたからかなと思っています。

心理テストで分かった潜在意識や金銭感覚を元に、共通する異性を教えてくれるイベントが良かったです。効率的に自分に合う人が見つかりやすいのは大きなメリットではないでしょうか。

イマイチなポイントとしては、私の条件が厳しすぎるのもあったのか、あまり条件に合った男性が少なかったところですかね。

マッチングアプリでとにかく意識すべきは、大勢にモテることよりも、自分が求めている人を探すということです。

そのためにも、できるだけ自己紹介文を細かく記載することはもちろん、異性に対して「これだけは譲れない」ということを書いておくのがおすすめです。

前の彼女と別れてしまったことをきっかけに、真剣に恋人を探したいと思い、マッチングアプリを利用することにしました。

せっかくマッチングアプリを使うので、性格が合うことはもちろん、容姿が好みの女性と出会いたいと思って「with」を使うことにしました。

なるべく笑っている写真をプロフィール画像にして、人懐っこさをアピールしました。

また、自己紹介文にはいいことだけでなく、「人付き合いが苦手」など、短所と感じている部分も記載しておくようにしました。

一つ下の商社事務をしている女性で、綾瀬はるかさんに似ている綺麗な方です。

こちらからアプローチをしてデートに至れました。

元々こちらからアプローチしていたので、相手に安心してもらえるよう、メッセージのやり取りはきっちり行っていました。

長文になりすぎないことや、レスの早さ、適度に質問するなど、基本的なことかもしれませんが、徹底してましたね。

仕事終わりに上野の居酒屋で初デートしました。テーブルマナーもしっかりされていて、いい印象を抱きました。

その日は一軒目で解散し、次のデートの約束をすぐに取り付けました。

何回か居酒屋デートを重ね、無事に交際することになりました。今では半年以上付き合えています。

休みを合わせて箱根に旅行に行ったりと、充実した毎日を過ごせています。

男性の利用料金が高いのがネックですが、本当に出会いを求めている方が多いので、満足度は高いです。

職場の同僚が画面に表示されたときはちょっと焦りましたが笑

男性は利用料金がかかりますが、焦らずゆっくりと会話を楽しむことが重要だと思います。

合わなければその場でやり取りをやめられるので、まずはアプリをダウンロードするところから始めてみてもいいかもしれませんね。

そろそろ結婚を見据えた恋人探しをしようと思ってんですけど、就職のために上京したので、職場以外の出会いがなくて、「with」に登録しました。

ただ必死というわけではなく、「恋人ができたらいいな」くらいで探していました。

写真は顔写真(胸から上)と全身の写真を載せて、実際に会ったときにギャップが生まれにくいようにしていました。

自己紹介文にはアニメ、映画、ゲームが趣味というのを書いて、似た趣味がある人か理解のある人の目に留まればいいなと思っていましたね。

そろそろ結婚を見据えた恋人探しをしようと思ってんですけど、就職のために上京したので、職場以外の出会いがなくて、「with」に登録しました。

ただ必死というわけではなく、「恋人ができたらいいな」くらいで探していました。

とても温厚な33歳のサラリーマンで、映画鑑賞が趣味の方です。

最初は相手からメッセージが来て、私のプロフィールに書いてあった映画についての質問が来ました。

最初のメッセージから2週間くらいやりとりをして、デートに誘っていただきました。その際に、LINEの交換をしましたね。

お魚系の居酒屋さんに行きました。ご飯に行く話から「明日都合がいいですがどうですか」と返信しました。

たまたま仕事終わりの時間と相手の休日が合う日だったので、約束してからはすぐ会えたのが思い出です。

元の印象とは違い、結構喋ってくれました。

自分の趣味、仕事、家族のことを初対面の私に沢山話してくれたのが印象的です。

その上でこちらのことを質問してくれて自分のことを開示してこちらのことも理解したいのかなと思って嬉しかったですね。

お相手からしてもらいました。

2回目のデートの別れ際、アプリをやめる話になり、その流れで告白してもらったのがきっかけですね。

そうですね、メリットは20代～30代の同年代の人が多かったことですね。

あとは好みカードから相手が探せることと、最終ログインが分かることも、出会う上で重宝しました。

デメリットというほどではないですが、ウェブ上での出会いなので、相手の人柄を人伝機聞けないことですかね。

長期的に続けることが大事だと思います。自分の趣味などを開示したプロフィールにして、メッセージで返事がなくてもでも気になってたら1、2通程度なら追撃するのもありです！

あとは何よりも出会いを楽しみましょう。