マッチングアプリ初心者におすすめのアプリ4選 マッチングするコツや安心して出会うポイント

マッチングアプリ初心者におすすめするのは、大手会社に運営されている以下の4つのアプリです。

ここで紹介するアプリは会員数が多いため、その分出会いのチャンスがあります。便利な検索機能が備わっていて、効率よく出会いを探すことができるのもおすすめするポイントです。

理想の出会いを見つけるためには、自分の年齢や目的に合うマッチングアプリを選ぶ必要があることも覚えておきましょう。下の表を参考にしてみてください。

マッチングアプリは女性が無料で利用でき、男性はメッセージのやり取りには有料会員になることが必須なものが多いです。

「Pairs（ペアーズ）」は、累計会員数2,000万人以上の国内大手のマッチングアプリです。

首都圏・地方問わず出会いのチャンスが多く、マッチングアプリ初心者でもマッチングする確率が高いのでおすすめ。

共通の趣味を持つ人と繋がりやすくなる「マイタグ」や相手に求める条件を詳しく設定できる「絞り込み検索」機能など、理想の相手を見つけやすい機能も充実しています。

真剣に出会いを探している人が多いので、恋活や婚活を目的としている人に向いています。

「タップル（tapple）」は、20代〜30代と若い世代の男女の利用が多く、毎月1万人のカップルが誕生しているマッチングアプリです。

スワイプで相手とマッチングするか決められるので、操作性に優れていて学校や仕事の隙間時間でも活動しやすいのが魅力です。

また、デートプランから相手を見つけられる「おでかけ機能」もあり、「とりあえず会って、気が合うか確かめたい」というマッチングアプリ初心者にもおすすめです。

「Omiai」は累計マッチング組数が1億組以上（2023年6月時点）と、実績のある大手マッチングアプリです。

婚活を目的としている20代〜30代の男女が多いので、「将来的に結婚できる相手を探している」という真面目な出会い目的の人におすすめします。

また、業者やヤリモクやご飯目的などの悪質ユーザーも判断しやすい「イエローカード」機能や24時間監視体制のような安全対策もを徹底。

さらに、無料で身バレ対策ができるのも、初心者におすすめのポイントです。

「マリッシュ（marrish）」は、バツイチ・シンママ・シンパパの優遇制度があり、大人世代の婚活・再婚活におすすめのマッチングアプリです。

再婚者に理解があることを表示できる「リボンマーク」機能があり、表示している相手とならバツイチであることを隠さずに活動できます。

また、プロフィールに子供の有無や結婚観などを詳しく記載できるため、子持ちの再婚活がしやすいのも特徴のひとつ。

さらに共通点がある人と繋がれる「グループ」に参加すれば、初心者でも出会いを見つけやすいです。

マッチングアプリではどのように活動するのか知りたい人のために、アプリの登録からマッチングまでの大まかな流れを紹介します。

大まかな流れを紹介しましたが、ただがむしゃらにいいねを押せばマッチングできるというわけではありません。

プロフィールの作成や相手へのアピールなど、コツをおさえて活動する必要があります。

マッチングアプリ初心者が出会いを見つけるコツを以下にまとめたので、活動の参考にしてください。

マッチングアプリに登録後、1週間は積極的に活動しましょう。

ほとんどのマッチングアプリでは、登録後1週間は新人として表示されます。他のユーザーの目につきやすいので、「いいね！」をもらいやすい期間です。

定期的にログインして、検索機能やおすすめ一覧などで気になる人を見つけたら、「いいね」を押してアピールするとマッチングする確率が高まります。

また、もらった「いいね！」の数が多いと人気ユーザーだと思われて、マッチングしやすくなるので、登録後は特に頑張って活動するのをおすすめします。

マッチングアプリにおいて、プロフィールはとても重要です。

基本的に相手は、プロフィール写真や内容を見てマッチングしようか決めます。

写真が設定されていなかったり、内容が適当だったりすると「真剣に出会いを探していないのかな」と思われる可能性が高いです。

マッチングアプリ初心者は、まずプロフィールを充実させましょう。

プロフィール写真は、相手を探すときに一番最初に目に入るものなので、自分の魅力が伝わるものを設定するのが重要です。

メイン写真に風景やペットなどの写真を設定できる場合もありますが、顔写真を載せた方が雰囲気を把握できるため圧倒的にマッチング率が高まります。

過度な加工をせず、自然な雰囲気で笑っているバストアップ写真（胸上まで写っている写真）を設定するのがおすすめです。

また、サブ写真にはプロフィールで触れている趣味の写真や友達と楽しんでいる時の写真などを設定しておくと、「共通点」や「あなたの人柄」などを知ってもらえます。

興味を持たれやすい写真を意識して設定しましょう。

ログイン状態が表示されるマッチングアプリを利用している場合は、24時間以内にログインしている人にアピールするのも、初心者が出会いを見つけるコツのひとつです。

最終ログインが一週間以上前の人は、活動をお休みしていたり、他に良い人ができたりしている可能性があります。

24時間以内にログインしている人は現在進行形で出会いを探している確率が高いので、アピールすればマッチングにつながりやすいです。

マッチング後にメッセージが送られてくるのを待っているのはNGです。

どちらが先に「いいね！」をしたなどは関係なく、マッチングしたら自分からメッセージを送りましょう。

ただ待っていてもチャンスを逃す可能性があり、出会いの確率を下げるだけなので、気になる人には積極的に「メール」や「いいね」を送るのが重要です。

出会いに焦っている姿勢を見せないのも初心者が出会いを見つけるコツです。

メッセージを追撃してガツガツすると「焦っている」と思われて、引かれる可能性があります。

また特に女性は「ヤリ目」に遭遇するリスクもあるため、男性に比べ警戒心は強めです。

LINE交換やプライベートすぎる質問を序盤ですると「この人怪しい」と音信不通になる可能性が高いです。

相手に「自分は安全な人」とわかってもらうためにも、誠実な姿勢を見せましょう。メールやプロフィールに「じっくりメールしていきたい」と書いたり、やり取りをできるだけ重ねたり、誠実さを言葉と行動で表すのが大切です。

せっかくマッチングしても「連絡が突然途絶える」「デートがうまくいかなかった」など……心が折れる出来事は日常茶飯事です。

出会いを見つけるためには、一人がダメだったからと諦めず、次の出会いへ目を向けるようにしましょう。

また、マッチングアプリでは一度に2人以上とマッチングして、やり取りしている人がほとんどです。

気持ちに余裕を持つためにも、複数人と同時進行するのもよいでしょう。

出会いのチャンスを広げるためには、当然「アプローチする相手」が多いほど有利。ですが利用するアプリを1つに限定しては、チャンスが限られてしまいます。

出会いのチャンスを増やすためにも、複数アプリの併用を視野に入れるのが大切です。

実際に、20～40代のマッチングアプリで恋人ができた男女493人へアプリの利用状況に関するアンケート調査を行ったところ、「マッチングアプリで恋人ができた人の約8割が複数のアプリを利用していた」という結果も出ています。

筆者はコストのかかる定額制アプリを2つ併用していましたが、料金を抑えたい人は「メインを定額制、サブを無料アプリ」とするのがいいでしょう。

マッチングアプリ初心者が安心・安全に出会うポイントは以下の3つです。

ポイント別に詳しく解説していきます。

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